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また久しぶりになってしまいましたが、ホームページのアロマ書籍紹介ページを更新しました。

アロマ書籍紹介 『アロマの香りが認知症を予防・改善する』

amicaのホームページ開設から6年目で32冊の書籍紹介。
少ないな~。

1冊紹介するたびに、今度こそ毎月書くぞ、と思うのですが、なかなか進まず自分を責める日々です。

自分を責めるくらいならやめればいいのだけど、志だけはある。

まぁほとんど自己満足なので、できる限り続けようと思います。

おひとりでも、どなたかのお役にたてば最高にうれしく思います。

アロマ書籍紹介 『アロマの香りが認知症を予防・改善する』

書籍紹介もくじはこちら→http://amica-aroma.com/books_index


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2015-05-02 20:35 | 読書記録 | Comments(0)
2014年読み終わった本136冊目。


『認知症はこわくない―正しい知識と理解から生まれるケア』高橋幸男

昨年11月頃読みました。

認知症を知る大切なキーワードは「寄る辺なさ」「叱られる」「その人らしさ」


著者は「恍惚の人」的認知症感がまだまだ根強いと書く。

有吉佐和子著『恍惚の人』は1972年発行。

わたしが読んだのはたぶん10代の頃なので、細かいところは忘れてしまいましたが、とにかく怖くなったことだけはよく覚えている。

この本が「認知症はこわいもの」と誰もが思うようになった契機だという。

何もわからなくなった人と大変な思いをする家族が描かれており、まだ「認知症」という言葉もなかった時代、有吉さんは「人格欠損」という言葉を使っているそうです。

「恍惚の人」的認知症観は今も脈々と人々の意識の中にあり「認知症はこわい」と多くの人が思う背景になっていると著者は書きます。

また、BPSD(徘徊や暴言・暴力など)が、認知症をこわいものと思わせているとも。

まずは知ることでこわくないのだということがよくわかる。

この本を読んでよかったと思います。


自分の親は認知症と診断されていませんが、年とともに細かいことを理解しなくなってきました。

その状況に対して、どうしても叱ってしまう。

理解し、受け入れ、共に生きていくこともわたしの学び、課題なのだろう。

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『認知症はこわくない―正しい知識と理解から生まれるケア』高橋幸男
お気に入り度★★★★☆
by amica-aroma | 2015-03-18 21:05 | 読書記録 | Comments(0)

映画鑑賞 『折り梅』

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今日は図書館で「大人のためのほんぽーとシネマ」というのがあったので行ってきました。

2002年公開作品の『折り梅』という映画の上映があったのです。


同居を始めて数ヶ月で夫の母がアルツハイマー型痴呆と診断されます。

確認したところ、呼び名を「痴呆」から「認知症」にしようということになったのは2004年だそうなので、この映画の時点では前の呼び方だったようです。

夫の母の世話をする妻役の原田美枝子さんが美しいのといつも同じトーンで変わらないのとで、年令の設定がわかりませんが、夫の母が70代ということなので、今のわたしと同世代なのかな、と思います。

わたしはどうしても原田さんに感情移入して観てしまいましたが、母役の吉行和子さんの立場で観る方も多かったのかな、と思います。

また、介護において自分が今どういう立場にあるかによっても変わるかもしれません。


実話をもとにしているとはいっても、プロの俳優さんが演じているのでドキュメンタリーではないわけだけれど、だからこそのリアリティというのがあるのだな、と感じました。

わたしはこの立場を経験していないけれど、将来同じような立場になったら自分も100%同じ言葉を使い、同じ態度をとるであろうと思う原田さんの状況。

無理にうねりを作らず淡々と描かれているのがまた心にきました。


わたしの目が涙でいっぱいになったそのとき、会場のそこここから鼻をすする音がして、それぞれ立場や年代は違っても、涙のツボは一緒みたいでした。


『折り梅』というタイトルは、枝を折っても、どんなに老いても美しい花を咲かせる梅のことからきているそうです。

この映画のこと、存在自体知らなかったのですが、たまたま先週チラシを見つけて、たまたま今日有給休暇をとっていたので観ることができてよかったです。

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風はまだ冷たいけれど、すっかり春の日ざし。

まぶしくて目が開けられないのでもうサングラスが必要だわー。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2015-03-07 20:27 | 日記・雑記 | Comments(0)
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公民館サイエンスカフェ第1回に行ってきました。

いつものジュンク堂のサイエンスカフェではなく、公民館サイエンスカフェ

第1回の今日から5週連続土曜日開催です。

今日のテーマは『認知症とアルツハイマー病って違うんですか?』

興味のある方は多いですよね。
定員を超えるくらい満員でした。

講師は春日健作さん(新潟大学 生命科学リソース研究センター 遺伝子機能解析学分野)。

内容も話し方もすごくわかりやすくて、認知症についての知識をしっかり得ることができました。

昨年秋、「認知症予防アロマ」の講座をするにあたって認知症についての本を何冊も読んだのですが、今日は実際臨床もされている先生のお話を直接聞けて、とてもよかったです。


内容は、「認知症とは?」「アルツハイマー病とは?」「アルツハイマー病の根本的治療」「アルツハイマー病の予防」「実際の症例」の5本立て。
さまざまなデータや実例満載で、今後の生活に活かせる内容ばかり。

アルツハイマー型認知症の原因物質アミロイドベータやこれまでの治療法、糖尿病や喫煙などの危険因子、そしてこれからの治療まで、充実した内容でした。


特に印象に残ったのは最後にお話された「記憶に残らなくても感情は残る」ということです。

どんな出来事だったかの記憶はなくても楽しかったという感情は覚えている。
内容は覚えていないのに悲しかったという記憶が残る。

いちばん最後のスライドで見せてくださった先生の94歳の祖母の笑顔が心に残っています。
アルツハイマー病で孫のことが誰だかわからない。

でも毎日息子がたのしい話をして笑わせてくれるしハッピーなのだって。

ハッピーな理由なんてなくていいのだな。
ただハッピーだからハッピーでよいのだ。

それを教えてくれる笑顔でした。


誰だってボケたくはないし家族がそうなるのもつらい。
でも悲観したり否定したりせず、たのしく笑っていられたらいいな。

そしてまず重要なのは「知ること」

知識や情報があれば予防や対策ができる。

これからも脳のこと含めいろいろと勉強していきたいと思います。

コーヒー代200円だけで、こんなに充実したお話が聴けるなんて、サイエンスカフェっていいですね~。
今日のコーヒーはかなりおいしかったです!


さて来週のテーマは全然違う分野で、『なぜクマは大量出没するのか? ~野生動物と人間の共存について考える~』
講師は山本麻希さん(長岡技術科学大学 生物系)

詳細は→公民館サイエンスカフェ


わたしは5週連続参加予定なので、5週連続(先週も入れると6週連続)サイエンスカフェの話題ですよー。

アロマと関係ないと思う?
No-----!!!!!

アロマテラピーを学ぶ(または教える)にはさまざまな周辺知識が必要。

確かに直接的にはクマとは関係ないかもしれないけれど、サイエンスを学ぶ心なくしてアロマは教えられないと信じるわけであります。

あ、でもサイエンスと言われてもちょっと・・・と思う方もアロマ講座は楽しんでいただけますのでぜひ☆
サイエンスはわたしの心の問題で、講座ではわかりやすくたのしくをモットーにごきげんアロマを提唱しております。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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 →2月、3月のスケジュールアップしました。
by amica-aroma | 2015-01-31 21:36 | 日記・雑記 | Comments(0)