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2016年読み終わった本32冊目。


『「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義』水野学

慶應義塾大学でおこなわれた「ブランディングデザイン」の講義をまとめたもの。

本を読んでいるというより実際に講義を聴いている感覚で、すんなりと頭に入ってきました。
生で聴ける学生がうらやましい。

企業へのプレゼンに使った資料も載っていて、こんなに全部手の内を見せちゃっていいの?という気もしました。

ブランディングとかいうと難しく考えがちですが、テクニックや小手先の差別化ではなく、知識の積み重ねだということは以前の本でも書かれていました。

読んだ本記録 『センスは知識からはじまる』

著者はその言葉を使っていなかったけれど、「おもい」をどうやって表現するかに尽きるのかな、と感じました。

著者によるとブランディングとは「アウトプットすべての見え方をコントロールすること」

いろいろと参考になりました。
(何の?という問いは置いておいて)

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『「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義』水野学
お気に入り度★★★★☆
by amica-aroma | 2016-07-15 22:49 | 読書記録 | Comments(0)
2014年読み終わった本55冊目。


『センスは知識からはじまる』水野学

『アウトプットのスイッチ』『アイデアの接着剤』に続き、著者の本を読んだのは3冊目。

 読んだ本記録 『アウトプットのスイッチ』
  読んだ本記録 『アイデアの接着剤』


タイトルの通り、センスというのは特別な才能を持った人にだけ訪れるひらめきではなく、地道に知識を蓄えたことの結果うまれるものである、ということをわかりやすく書いたもの。

『感覚とは知識の集合体』と言っていて、なるほどそうかと思いました。

ごく普通のわたしたちでも誰でも、センスを磨いてアウトプットできるのだ、とわからせてくれる本でした。

文章は少なめで、ごくわかりやすい言葉のみで書かれているので、タイトルにひかれたら読んでみるとよいと思います。


知にばかり偏るのはよくないとしても、知あっての感性ということも言えるのでしょうね。

どちらにしても知識があることは悪いことではない。
右脳派とか左脳派とかいうけれど、どちらかだけの人なんていないしどちらも必要。

日々さまざまなことに興味を持って、磨いていきたいものです。

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『センスは知識からはじまる』水野学
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2014-06-29 17:05 | 読書記録 | Comments(0)
2012年38冊目に読み終わった本。


『アイデアの接着剤』水野学

春に読んだ『アウトプットのスイッチ』がよかったのでこちらも購入。

 →読んだ本記録 『アウトプットのスィッチ』

結果は、『アウトプットのスイッチ』の方がずっとずっと良かったです。

読んで3ヶ月くらいたつけど忘れていました。


こちらの方が先に書かれた本で、ほんのちょっとだけど上から目線的なスタンス、のようにわたしには感じました。

ご本人の写真も2冊の本を比べると髪形や服装の違いが大きいことを別にしても顔の雰囲気が全然違う。

そういうことを考えながら読むのも面白い。


「アイデアの接着剤」というのはアイデアというのはゼロから作るのではなくあるものをくっつけることってこと。

仕事の発想法としての参考にはなる本だと思います。

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『アイデアの接着剤』水野学
お気に入り度★★☆☆☆
by amica-aroma | 2012-09-05 07:21 | 読書記録 | Comments(0)
2012年27冊目に読み終わった本。


『アウトプットのスイッチ』水野学

愛読しているメールマガジン「平成進化論」で取り上げられていたので気になって購入。

著者の水野学さんと生物学者の福岡伸一さんの対談が収録されているというのも決め手でした。


著者はアートディレクター。
だから語られる「アウトプット」はデザインに特化しているのかと思って読んでみたら全然そんなことはなく、わたしも含め何かを表現して生きていこうとする人みんなに役立つ「アウトプット」が十分すぎるくらいに語られていました。
こんなに手のうち頭の中を全部見せてくれていいの?と思うくらい。

実際にご自身が手がけた4つの仕事を例に、本当に細かく過程を説明してくれています。

アートディレクションと縁のないわたしが読んでも、考え方が参考になるのです。

アウトプットとは、「最終的に、表出されたもの」
人はそれしか見ない。
確かにそうだなと思います。


あとがきで書かれていた想い「しあわせになるためのものをつくりたい」に共感します。
ものづくりでもどんな仕事でも、人を犠牲にしたり、表面だけしあわせっぽくて中身は誰かの不幸に依っていたりするものはいやだな、と思う。

震災後のこの世界で、本当に心からいいものだけが残ると信じたい。
そして自分もそういうものに関わっていきたい。

そんなことまで考えさせられた充実した一冊でした。

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『アウトプットのスイッチ』水野学
お気に入り度★★★★★
by amica-aroma | 2012-05-30 06:50 | 読書記録 | Comments(0)