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昨日は、「第104回サイエンスカフェにいがた」に参加しました。

テーマは『田んぼダムで水害対策』
『「気候変動適応法案」を新潟で考える』シリーズのパート1だそうです。

ゲストは吉川夏樹さん(新潟大学農学部

まず、進行役の山田さんから「田んぼダムを知ってる人?」と問いかけると、3分の1くらいの人が手をあげたでしょうか。

わたしは、正直知らなかった。
田んぼに水をためてダム代わりにするのかな?というくらいのことを勝手に想像しているだけでした。

吉川さんのお話は、前半は「地球温暖化について」、後半は「田んぼダムについて」がメインでした。
最初から最後まですべてがわかりやすくておもしろい。

サイエンスといっても「THE理科」ではなく、社会・暮らしに密接にかかわる大切なお話。

サイエンスが自分に関係ないと思って興味を持たないと本当に損しますよーみなさーん、こういうお話こそ聴きましょうよーーー!!!!と叫びたくなる内容でした。
生活のすべては科学だ!科学を学ぶことは生命を学ぶことだ!としつこく書き続けます。


吉川さんの専門は「農業土木学」というのだそう。

「農業土木学」とは農地や水路など農業生産基盤整備のための土木技術を探索する学問領域。

創始者は上野英三郎先生といって、忠犬ハチ公の飼い主だったお方。
ハチ公像は渋谷駅前にあるが、上野先生像は新潟大学にもあるのですって!
(一緒の銅像は東大にあるらしい)

地球温暖化については、それこそ小学生でも理解できるようにお話してくださりつつ、原理を教えていただいたので、単に「地球の温度が上がることだよね」という低レベルであったわたしの知識がだいぶアップ。


さて本題の「田んぼダム」
大雨の時の浸水被害を緩和するための対策のひとつとして考えられたものだそうです。

水田についている排水マスの穴に調整板をのせて小さくすることで水田に一時的に水を貯留できるようにするという。
川の負担を減らすというところから考えられたようです。

2012年に商品化され、吉川さんが開発や監修されているとのことです。

コストは小さく、設置も簡単で即効性と大きな効果がある田んぼダム。
経済価値も高く稲への悪影響もない。
いいことずくめです。

治水ダムを作るのに数十年単位、数百億円単位かかることを考えると、今そこにある田んぼを翌年からでも使えるということで注目のしくみなのですね。

そしてこれは新潟発の技術!!
(太字にしちゃった!(^^)!)

明治以前と明治以降で洪水対策が大きく変わったというお話も興味深かった。

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終了後の交流会に、今回も入れていただきました。
(いつもながらそうそうたる理系メンバーの中で恐縮しながらも勝手に市民代表として開き直っちゃう。)

画像は交流会会場の駅前漁港の部屋のもの。

吉川さん、熱く熱く語る。
本当に熱い。

とにかく「農業土木を愛している」と愛を連呼。

詳しくお聞きすると、もともとは経済学部だった吉川さんが青年海外協力隊に参加したことで農業土木の道を志し学び直して今があるとのこと。
だから、心底やりたくてやっているから愛がすごいのだ、と。

お金(報酬)じゃない、自分の研究がやりたいのだ、と熱い思いを次々語ってくださいました。

他のみなさんも熱い方ばかりで、ありがたい時間でしたわ。


ゲストの吉川さん、サイエンスカフェにいがたスタッフのみなさま、ご一緒した参加者のみなさま、会場のジュンク堂書店のみなさま、今回もお世話になり本当にありがとうございました!!


これまでのサイエンスカフェ参加の感想はこちら→タグ:サイエンスカフェ


次回の「サイエンスカフェにいがた」は6月9日(土)。
テーマは『暴走する世界の気象』─「気候変動適応法案」を新潟で考える─
ゲストは小島覚さん(北方生態環境研究学房)です。

最新情報はサイエンスカフェにいがたのサイトから→サイエンスカフェにいがた


吉川さんのお話は、「今日話を聞く人は小学生から定年後の方まで幅広い」というところから始まりました。

それこそがサイエンスカフェの意義であり、サイエンスコミュニケーションの目指すものなんだろうと思います。

わたしもこれから学び直して、その一端を担えるように進んでいきたいと思います。

みなさま、本当にありがとうございました!



じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-04-16 07:11 | 日記・雑記 | Comments(0)
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一昨日の3月3日(土)「第103回サイエンスカフェにいがた」に参加しました。

「第103回サイエンスカフェにいがた」に参加しました(その1)

水族館のいろいろ、アカムツのいろいろ、有意義なお話を聞くことができたことは昨日書きました。

終わった後、ゲストを囲んでの交流会にも参加させていただきました。

参加メンバーは、ゲストと進行役のマリンピア日本海の方、ジュンク堂でもゲストの新田さんに多くの質問をしていた自然環境系の専門学校生、理工系専門出版社エヌ・ティー・エスの担当者、第86回のゲスト国立研究開発法人水産総合研究センター日本海区水産研究所の養松郁子さんとその同僚の方、「サイエンスカフェにいがた」のスタッフのみなさま、どの方もひとりずつ何時間でもお話を聴かせていただきたい方々。

わたしなどが入れていただくのは恐れ多いのですが、そこはここ数年で身につけたおばさんパワー(?)で挑むのみ。

第86回ゲストの養松さんは、そのときの交流会でもご一緒させていただきました。

「第86回サイエンスカフェにいがた」に参加しました

「覚えていらっしゃらないと思いますが、以前ご一緒させていただきました」とご挨拶しようとタイミングを伺っていたその瞬間、「お久しぶりです。覚えていらっしゃらないと思いますが以前もご一緒しましたよね!」と、なんとわたしが用意していた言葉そのままを、先におっしゃってくださったのです。

わーーー感激ですー。
こちらは覚えてないわけないですよー。
カニやエビのお話、とっても面白かったです!

覚えてくださっていたのもうれしいし、先に声をかけていただけてうれしすぎる☆

同僚の方もいらしていたのですが、その方はTwitterで知って参加して、会場でばったり会って驚いたのだそう。
そんなこともあるのですね。


専門学校生たちは、とにかく熱心だしご挨拶もきちんとして感じもよくて(おまけにイケメンだし)、普段職場で接する若者とは違った。

エヌ・ティー・エスのMさんからは、嗅覚関連の書籍をご紹介いただきました。

『嗅覚と匂い・香りの産業利用最前線』

なんと税抜きで36,800円とのこと。買えない・・・

香り関連の本に詳しいわたしも存在を知らなかった。
新潟市の図書館には所蔵がないらしいです。


みんな目をキラキラさせて科学の話題を語る。

人の悪口や愚痴、文句、ねたみなどとは無縁の会話ができるのがサイエンスカフェ交流会のよいところです。
なんと有意義な場でしょう。
参加させていただき本当にありがとうございました。

(追記)
「サイエンスカフェにいがた」の本間さんから情報をいただきましたので追記します。

新田さんと養松さんほかが寄稿されたエヌ・ティー・エス社の「生物の科学 遺伝」2018年1月発刊号特集I『日本海の生物と環境』のリンク集URL
http://www.ecosci.jp/iden201801/

(追記ここまで)


カフェ本番でのお話の中でゲストの新田さんが「小さい頃から海の中をみてみたかった。大きくなったらダイビングをやりたいと思っていた」とおっしゃっていました。

これまでのゲストもそうでしたが、現在の研究や職業のルーツは必ず幼少期にある。
好きなほう、向いているほうへ向かっていく。

「サイエンスカフェにいがた」のスタッフのみなさまもそうです。
科学じゃなくても、アスリートや音楽家もきっとそうですね。

そう考えると、わたしが子どもの頃から好きだったことはピアノよりアロマや植物より片づけだな。
選ぶべきはそっちだったか?


2回に分けて、とりとめのない感想になってしまいました。
もっと書きたいことはいろいろあるのに。

それでも毎回書き続けていきたいです。

今回もみなさま本当にありがとうございました!!!!


これまでのサイエンスカフェ参加の感想はこちら→タグ:サイエンスカフェ


次回の「サイエンスカフェにいがた」は4月15日(日)。
テーマは『田んぼダムで水害対策』
ゲストは新潟大学農学部の吉川夏樹さんです。

最新情報はサイエンスカフェにいがたのサイトから→サイエンスカフェにいがた


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-03-05 07:15 | 日記・雑記 | Comments(3)
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昨日は、「第103回サイエンスカフェにいがた」に参加しました。
今回は2回に分けて感想を書きたいと思います。
(続きは明日)

テーマは『日本海固有水の低温環境と深海生物 ─その採集と展示のノウハウ』
ゲストは新潟市水族館 マリンピア日本海の新田誠さん。

新田さんは、2001年からマリンピア日本海に勤務し、最初の6年はイルカ担当、その後魚のほうへ。
現在の業務は、サンゴの飼育、100~300mの海水魚の飼育、100m以深の海生生物の採集だそうです。

マリンピア日本海では、2008年からアカムツ、2017年からヤナギムシガレイを展示しており、どちらも水族館ではめったに見ることのできないものなのだそうです。

前半はタイトル通り『日本海固有水の低温環境と深海生物 ─その採集と展示のノウハウ』について、とても丁寧にお話してくださいました。
採集から輸送、飼育設備、照明。
わたしたちが水族館で見ることができるまでにはさまざまな苦労を経ていることをあらためて理解しました。

中でも、魚を採集するときに障壁となる水圧や水温のお話はは興味深い。
水圧は固体や液体でなく気体に影響するので、浮き袋や血管、目が飛び出してしまうお話など。
魚ちゃんたちの生命力にも想いは及びます。

後半は、アカムツの飼育について。
アカムツがノドグロだということを知ったのは、今回のサイエンスカフェのチラシです。

「ノドグロ=自分には縁のない高級魚」というイメージしかなかった。
どんな姿をした魚なのか、浅いところにいるか深いところにいるかなど考えたこともなかったわけです。
食べたこともない(はず)。

しかしこれもサイエンスカフェのチラシの写真を見ると、おそろしくかわいらしい魚である。
ノドグロという名前からもっと違う姿を想像していましたが、色もきれいでおめめがかわいい。

飼育が難しい魚だそうですが、マリンピア日本海では全国一のアカムツ展示をしているそうです。
見に行かなくちゃ。


さて、ゲストの新田さん。
子ども以外でこんなに目のきれいな人を久しぶりに見た!

にごりやくもりがぜんぜんないではないか。
目も心もすべてが濁りきった自分が恥ずかしくなるくらい。

本当に魚や水族館の仕事が好きなのであろう。
終了後の交流会でもさらにいろいろ興味深いお話をしてくださって、目の前で見ても本当に目がきれい。
まるで少年のよう。

そういえば、昨日ご一緒したみなさん全員目がきれいだった。
10代から60代まで全員が!


少年といえば、先月「公民館サイエンスカフェ」の水素のお話のときに参加していた小学生が昨日も来ていました。

公民館サイエンスカフェ第3回(2018年)『「水素と金属」の科学~水素エネルギー社会に向けて~』

今日のお話を聞いてとった彼のメモが尋常じゃないくらいすごい量。
細かい字でびっしり!
本当に小学5年生!?

もともと魚に興味があって、とても面白かったそう。
水素のお話は難しくなかった?と聞いたら、それも面白かったって!

ぜひまた参加してほしい。
そしてもっと話してみたい。


終了後、ゲストを囲んでの交流会にも参加させていただき、素敵な方々とご一緒できました。

そのお話は、明日のブログで書くことにします。
今日は既に盛りだくさん過ぎる。


マリンピア日本海の企画紹介もありました。

4/8(日)まで 
企画展示「深海には何がある?水中探査機で見た日本海」
3/10(土)講演会「知ってる?知らない?研究者が語るイルカの話」
3/17(土)大人向け講演会「水産資源を支えるプランクトン」

詳細は→新潟市水族館 マリンピア日本海

マリンピア日本海には、昨日のお話を忘れないうちに行ってこようと思っていますが、確認したら17時までだって。
うーん、会社を休む以外に行ける見こみは立たぬ。
なんとかします。


ジュンク堂書店の担当の方が、昨日のために素敵なPOP作ってくださっていました。

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ジュンク堂は基本書籍にPOPはつけないようですが、こういうのはいいですね!
担当者のAさん、熱心に扱ってくださる超ナイスな女性です。

ジュンク堂さんTwitterも始めたそう。
https://twitter.com/junkudo_niigata


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会場脇に『生物の科学 遺伝』のバックナンバーがズラリ。
出版社エヌ・ティー・エスの担当者もいらしていました。


ゲストの新田さん、サイエンスカフェにいがたスタッフのみなさま、ご一緒した参加者のみなさま、会場のジュンク堂書店のみなさま、今回もお世話になり本当にありがとうございました!!


これまでのサイエンスカフェ参加の感想はこちら→タグ:サイエンスカフェ


次回の「サイエンスカフェにいがた」は4月15日(日)。
テーマは『田んぼダムで水害対策』
ゲストは新潟大学農学部の吉川夏樹さんです。

最新情報はサイエンスカフェにいがたのサイトから→サイエンスカフェにいがた

長くなりましたが、明日のその2に続く~。


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-03-04 09:34 | 日記・雑記 | Comments(0)

3月始動

3月になりました!

2月は福祉会館アロマ講座もお休みでしたが、今月は福祉会館講座の他にいくつか講座の予定が入っているので、予習や資料作成なども充実させていきたいです。

アロマの前に、明後日は「サイエンスカフェにいがた」があります!

第103回サイエンスカフェにいがたのテーマは『日本海固有水の低温環境と深海生物 ─その採集と展示のノウハウ』

ゲストは新潟市水族館 マリンピア日本海の新田誠さん。

ジュンク堂書店で、どなたでも参加できます。
おひな祭りの日、ご都合つく方はぜひ☆

詳細はこちらから→http://www.ecosci.jp/n-cafe/

本当は、お話をお聴きする前にマリンピアに行って見てきたかった!

マリンピア、15年くらい行ってないかな。
久しぶりに行ってみたい。


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-03-01 07:24 | 日記・雑記 | Comments(0)

土曜日の過ごしかた

先週まで、4週連続土曜日「公民館サイエンスカフェ」に参加していましたので、今日5週ぶりにスポーツクラブの土曜日のプログラムに参加しました。

サイエンスカフェ、4週連続じゃなくて、毎月1回とか隔月1回とかだといいのに。

とにかく、土曜のエアロビクスに復活できてよかった。

他の曜日のは参加していましたが、同じ名前のプログラムであってもインストラクターによってまったく違うので、思い出しつつなんとかついていく。
(実際にはそんなについていけていない)

同じエアロビクスだというのに、インストラクターによってこんなにも違うのかと思います。
どうしても、好みや相性も出てしまいます。
アロマを教えるのも同じでしょうね。

今後も土曜・日曜(行けるときは水曜も)はできるだけ参加したいと思います。

あ、来週の土曜日は今度ジュンク堂の「サイエンスカフェにいがた」でした!

詳細はこちらから→http://www.ecosci.jp/n-cafe/

ノドグロのお話だそうですよー。

実はノドグロは食べたことない。
いえ、食べるお話でなく飼育のこと!


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-02-24 22:13 | 日記・雑記 | Comments(0)
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昨日は「公民館サイエンスカフェ」今年度第4回に参加しました。
4週連続おこなわれ、今回が今年の最終回。

3回目までの感想
公民館サイエンスカフェ第1回(2018年)『3Dプリンタ製分子模型で生命誕生を考える』
 公民館サイエンスカフェ第2回(2018年)『科学的根拠に基づく「サプリメントの基礎知識」』
 公民館サイエンスカフェ第3回(2018年)『「水素と金属」の科学~水素エネルギー社会に向けて~』


昨日のテーマは『情報技術の歴史とこれから-「のろし」からIoTへ-』
講師は今村孝さん(新潟大学工学部)

IoT=Internet of Things(モノのインターネット)。
興味がないわけではないけれど、あまり進みすぎてもついていけないような気もしてどうなのか、恐る恐るという感じでお話を聴き始めました。

今村さんのお話は「新潟大学が変わりました」というところから始まりました。

配布資料の中には新潟大学工学部工学科の知能情報システムプログラムや文理融合領域プログラムのパンフレットもあり、大学も改革が進んでいるらしいことがわかります。
さまざまな改変の中で自分の出身学科も昨年なくなってしまったようなので、さみしい気もしなくはないのですが、変わることは必須だし、文理融合は大歓迎。

その後、「情報技術とは?」「Society5.0と情報技術の歴史」と話は進みます。

Society5.0というのは政府の科学技術政策だそうですが、わたしが無知なのか広報が足りないのか、昨日初めて聞いたのでした。

情報伝達の手段がのろしだった頃からの歴史を考えると、すごい発展のしかた。
今後はもっと速いスピードで進んでいくのでしょうかね。

その後コミュニケーションや感覚・知覚、アナログとデジタル、メディアの速度と遅延などのお話が続き、このあたりはいちばんおもしろくお聴きしました。
これまでなんとなくの知識しかなかったものを、全部わかりやすく説明していただけて、頭の中がすっきり!

そしてIoT。

スマートスピーカーやメガホンヤクなど話題の商品や、今村さんが研究されているという、感覚情報(握手や触角)をやりとりするもののお話をお聴きしながら、今後の社会がどうなっていくのかと想像をめぐらしました。

全体として、技術の進歩や機能の充実を強調したアプローチでなく、IoTと人間のバランスが語られていてとてもよかったです。


テーマとは離れますが今村さんのお話でもうひとつ印象に残ったのは「今の学生はスマホに慣れすぎていて、キーボードが打てない人が多くなっている」というもの。

そうなのかー。
会社にずらりと並んでいるPCが全部タブレットになっちゃう日も来るのかな?

どちらにしても、いろいろな未来を楽しみに、あと30年くらい(わからないけど)学んでいこうと思います。


昨日も、主催の東地区公民館のみなさま、「サイエンスカフェにいがた」の本間さん、企画委員の方々、参加者のみなさまにお世話になりありがとうございました!

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「公民館サイエンスカフェ」8年、わたしたちが企画委員になってからは3年。
昨夜初めての打ち上げというか交流会。

2時間の食べ放題飲み放題コースだった(しかも時間きっかりから何度も帰りを促された)ので、話し足りなかった!
サイエンスカフェに関してのみんなの熱意はすごい。

来年もご一緒できたらうれしいです。
みなさま本当にありがとうございました☆


「公民館サイエンスカフェ」の次はジュンク堂での「サイエンスカフェにいがた」

次回は3月3日(土)です!
第103回サイエンスカフェにいがた『日本海固有水の低温環境と深海生物 ─その採集と展示のノウハウ』

詳細はこちらから→http://www.ecosci.jp/n-cafe/


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-02-18 09:41 | 日記・雑記 | Comments(0)
今日は午後から「公民館サイエンスカフェ」があります。
今年度分4回目で最終回となります。

正直4週連続はきつい面もありますが、終わると思うとさみしい。
来年を楽しみにすることにします。


今日のテーマは『情報技術の歴史とこれから-「のろし」からIoTへ-』

IoTについては、わたしたち企画委員の間で一昨年からテーマ候補として挙がっていたものなので楽しみ。
当日参加も可能ですので、都合のつく方は今から準備してGo!

詳細はこちらから→公民館サイエンスカフェ(2017年度)

今日の内容についての感想は、明日アップします。
(最近更新が朝だったり夜だったりするー)


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-02-17 09:54 | 日記・雑記 | Comments(0)
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今日は「公民館サイエンスカフェ」今年度第3回に参加しました。

1回目・2回目の感想
公民館サイエンスカフェ第1回(2018年)『3Dプリンタ製分子模型で生命誕生を考える』
 公民館サイエンスカフェ第2回(2018年)『科学的根拠に基づく「サプリメントの基礎知識」』

 
今日のテーマは『「水素と金属」の科学~水素エネルギー社会に向けて~』
講師は原田修治さん(新潟大学名誉教授)です。

正直言って、今日の内容はこれまで参加したサイエンスカフェの中で、わたしにとってはいちばん難しかったです。
途中で物理の計算式みたいのが出てきたときには、じんましんが出そうな気がした。

なのに先生は「積分するだけですね」などとさらりとおっしゃる。
せきぶん・・・たぶんそうおっしゃったと思いますが違ったらすみません。
頭の中はじんましん。

しかし不思議なもので、1時間半の講義&30分の交流会の間、一度も嫌になったり退屈したりはしなかったのです。
講師の方の熱意が伝わってくるからかも。

これまでの研究の過程や成果を興味深くお聞きすることができました。

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交流会では、実際に水素ボンベを使って実験を見せてくださったり、多くの質問にお答えいただいたりしました。

確かに難しいところも多くありました。
でも学ぶことはたくさんあって、学んだことによって自分でエネルギーのことや今の社会のことを考えるきっかけになる。

結局、わたしは水素エネルギーの専門家になるわけではないのだから、知ったことを使って自分の頭で考えられるようになればいいのだ。

水素を金属の中に入れ込んで燃料電池として使う。
自動車などに応用すれば、CO2など環境に悪いものが排出されない。

なんて素敵。
宇宙の70%以上は水素なのだそうだから利用しない手はなくて、ガソリンがなくても原発がなくても水素があればエネルギーはOKなの?

そのあたりも含め、今後の研究にも大注目ですね。
それとともに、もう少し学ばなくては。


今日は、小学生くらい(?)の少年がお父さんと一緒に参加していました。

受付のときにお聞きしたら、科学が好きで自分から参加したいとお父さんに頼んで連れてきてもらったそうです。

彼が今日のカフェでどんな感想を持ったか聞いてみたかったな。

シニア世代の参加が多くて、それは素晴らしいことですが、お子様や若者がもっと参加してもらえるようになるといいな、といつも思っています。

わたし自身も、学ぶ楽しさを伝えていける活動をもっとしたい。


さて早いもので今年度分「公民館サイエンスカフェ」は来週最終回。

4回目のテーマは『情報技術の歴史とこれから-「のろし」からIoTへ-』
のろし・・・タイトルがもうおもしろい!

詳細はこちらから→公民館サイエンスカフェ(2017年度)


今日も、主催の東地区公民館のみなさま、「サイエンスカフェにいがた」の本間さん、企画委員の方々、参加者のみなさまにお世話になりありがとうございました!

来週の今年度最終回もよろしくお願いします。


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-02-10 21:35 | 日記・雑記 | Comments(0)
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今日は「公民館サイエンスカフェ」今年度第2回に参加しました。

先週の1回目の感想→公民館サイエンスカフェ第1回(2018年)『3Dプリンタ製分子模型で生命誕生を考える』

2回目のテーマは『科学的根拠に基づく「サプリメントの基礎知識」』
講師は新潟薬科大学の齊藤幹央さんです。

多くの人が興味のあるサプリメントのお話を、ズバリ明快に教えていただくことができました。

「サプリメント」という言葉は、普段普通に使っていますが、なんとなく「健康食品だよね」くらいのレベルで、考えてみればちゃんとした知識は持っていませんでした。

「トクホ(特定保健用食品)」と「機能性表示食品」の違いも今日詳しく教えていただいてあらためて理解。
どちらも国が認めていてよさそう、というイメージでしたが、前者は責任者が国(個別承認制)ですが、後者は事業者に責任があり(届出制)、評価方法やその確認、責任の所在がまったく違うということがわかりました。

その後、サプリメントの有効性の判定基準としてアメリカの「ナチュラル・スタンダード」、日本の「ナチュラル・メディシン・データベース」のデータをもとに、代表的なものの有効性を検証。

ウコン、グルコサミン、コンドロイチン、経口ヒアルロン酸、サメ軟骨、魚油(DHA、EPA)、ローヤルゼリー、プロポリス、イチョウ葉、朝鮮人参、マカ、アガリクス茸、ノコギリヤシ、ラクトフェリン、エキナセアについて紹介してくださいました。

ひとつひとつの答えはこちらには書ききれませんが、ものすごくためになりました。

その他にも安全性(副作用)の問題、健康被害の実例、厚生労働省や日本医師会の警告や啓発についても。

本来病気の予防や健康管理に用いられるべきものが、病気の緩和や改善に効果が期待されるようになり、次元が変わってきたそう。
論文数も激増しているのだそうです。


わたしは若い頃化粧品会社に勤務していましたが、その会社では健康食品を販売する子会社を持っていて、いろいろなサプリメントを販売していました。

わたしも商品説明をしたり自分も大量に購入したりしていましたが、きちんとした科学的根拠を示されることはなかったように思います。
(あくまでも※自社調べ)
アガリクスとか2~3万円くらいするのにものすごく売れていた記憶があります。

今の時代は、宣伝文句を鵜呑みにするのではなく、自分で積極的に知識や情報を得ることが必要なのだろうと思います。

最終的には、科学的根拠が明確でないサプリメントが大半とのこと。
安易に飛びつかないようにしたいものです。

結局は効果が不明瞭なものには頼らず、自然な食品の摂取、体づくり、身のまわりの環境整備、そして明るい心構えが大切という結論で締めくくられました。

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今日の貴重な資料は、終了後に配布していただくことができました。

これは、いつでも取り出せるところに置いておきたい貴重な資料です。


いや~こんなに役に立つお話を聴くことができるなんて、サイエンスカフェは本当にいいですね~。
飲み物代として200円払っていますが、あくまでも飲み物代なので、実質無料でこの充実さ!

今日は、アロマ講座の生徒さん2名も参加してくださって、喜んでくださったのでよかったです。


充実した「公民館サイエンスカフェ」はあと2回。

来週のテーマは『「水素と金属」の科学~水素エネルギー社会に向けて~』
講師は原田修治さん(新潟大学名誉教授)

事前申し込みも受け付けていますが、当日参加も可能です。
ご都合つく方はぜひ☆

詳細はこちらから→公民館サイエンスカフェ(2017年度)


今日も、主催の東地区公民館のみなさま、「サイエンスカフェにいがた」の本間さん、企画委員の方々、参加者のみなさまにお世話になりました。
ありがとうございました!
あと2回もよろしくお願いします。


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-02-03 22:35 | 日記・雑記 | Comments(0)
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本日「公民館サイエンスカフェ」今年度第1回でした。

東地区公民館主催で8年目だそうです。

わたしが企画委員として参加させていただいてからは3年目。
この日がくるのをとても楽しみにしていました。

第1回のテーマは『3Dプリンタ製分子模型で生命誕生を考える』

講師はサイエンスカフェにいがたの本間善夫さんです。

最初にスーパーコンピューターでの分子動力学シミュレーションを見せていただきました。
ぐちゃぐちゃのたんぱく質や分子が集まってわたしたちの体ができていることを考えると本当に感動しかない。
これ以上のアートはないのでは?
すごいぞ体。

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たくさんの3Dプリンタ製分子模型を直接見て触らせていただくことができました。

実はわたしはこれがよだれが出そうに好きです。

大して知識もないくせに、ずっと見ていたい。
いつか香りに関係する分子ひとつでも手に入れてみたい。

「川上モデル」というのは、開発した先生のお名前でわたしとは関係ありませんが、同じ姓ということで勝手に親近感もわきますし・・・

こういった模型のお話の他に、本間さんのお話を貫いていたテーマは「科学を伝える大切さ」「社会へ向けての情報発信」「基礎科学の重要性」そして、「生命とは」ということなのかな、と感じながらお聴きしていました。

「科学を学ぶことは生命を学ぶこと」のその根本、基本のお話を聴くことができたと思っています。

自分の命でさえ粗末にしてきたわたしが、香りを学ぶことを通してサイエンスと出会ったことは人生でいちばん意味のあったことだとあらためて確認させていただいたような気がいたします。

命とまでいわなくても単純に、分子のお話はおもしろかったです。

化学のテストの点数がいつも一桁だったわたしが言うのですから、これまで苦手だった方も、ちょっとした出会いでおもしろくなる可能性は十分ありますよー。


今日本間さんが紹介してくださった書籍『星屑から生まれた世界 進化と元素をめぐる生命38億年史』に興味をもったので、帰りにジュンク堂に寄って実物を確認。

よさそうだし、わたしでも読破できそう・・・でもうーん税込で3000円を超える・・・
今月分の書籍予算では買えないので、2月を待つことにします。

今日は、「生物の科学 遺伝」2018年1月発刊号の本間さん原稿『新潟から日本海を見つめてサイエンスする』の別刷りをいただくこともできました。

さらに新潟の科学、「サイエンスカフェにいがた」の活動、「公民館サイエンスカフェ」等注目していきたいと思います。

本日の貴重な資料は本間さんのサイト(ecosci.jp)のリンクからどなたでも閲覧可能です。

◆第34回[平成29年度 第1回]公民館サイエンスカフェ(2018/01/27)◆


来週は第2回。

テーマは『科学的根拠に基づく「サプリメントの基礎知識」』
講師は新潟薬科大学の齊藤幹央さんです。

楽しみです!!
まだまだお申込み可能ですので、ご都合つく方はぜひ。

詳細はこちらから→公民館サイエンスカフェ(2017年度)


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-01-27 21:45 | 日記・雑記 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


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