2022年 03月 29日
あこがれのコールドミール
夕食づくりは30分以内くらいで済ませたいと思っていますが、今日は大したもの作ってないのに1時間以上かかってしまいました。
消費期限が今日までのいろいろをなんとかしてみた。
豚肉とか安いさつまあげとか。
スープに入れようとしたネギはいたんでいた……ネギは好きで常に欠かさないのに、今回失敗。
ネギありきで作ったスープなのに、最後に入れる時までわからなかった。
かわりに小松菜を入れたが、ネギのほうがおいしかったであろう。
インスタとかブログとかそういうものにアップされていない、庶民の食卓を見てみたいわ。
みなさん何品くらい作っているのかしら?
雑誌やネットに画像が出ているものはダメ。
どんなにありのままと言いつつ、人に見せる用だろうと思うから。
わたしくらいのレベル(スキルも予算も)の人の夕食を見てみたい。
うちなんて一汁一菜のこともあり、それは土井善晴さんがいう「一汁一菜でいい」とかそういうことでなく、本当に一品しか作れない絶対無理ってことの結果。
しかもその一品だってなんかを焼いてめんつゆぶっかけただけ、とかそういうレベルだったり。
あまりにひどいからもう一品と思ってパックのままの豆腐を出したりするのはわたしが人並み以下に劣っているからなの?どうなの?
みんなどうしてますか?
来世はドイツに生まれて、夕食はコールドミール(ドイツ語ではカルテスエッセン。火を使わない食事)にすると決めている。
昔々の日記に書いたドイツで体験した夕食→ドイツを思い出す
パンとハムとチーズのみだよ夕ごはんが。
一汁もなし、一菜もあるようなないような。
夢のようだ、ドイツ。
ドイツ人が野菜不足で不健康だって話も聞かないしさ。
来世ではなく、今世で実現できないかしら、コールドミール。
かなりの節約にもなりそうじゃない?
野菜が大好きなのでちょっと厳しいか。
ランチでたっぷり野菜やたんぱく質を摂ればいけそうじゃない?
ごきげんな毎日を~ciao♪
◆ホームページ→香りの教室amica(アミーカ)
by amica-aroma
| 2022-03-29 21:55
| 日記・雑記