にいがた市民大学公開講座『認知症とともに~安心して暮らせる社会づくり~』

毎日疲れきっていてなかなか書けずにおりましたが、先週にいがた市民大学の公開講座『認知症とともに~安心して暮らせる社会づくり~』に参加しました。
7月10日(土)のことです。
1週間経ってしまった。

午前中、いつもの感染症のほうのオンライン受講、その後NEXT21の新潟市民プラザへ。
間が1時間しかないので、カップ麺をすすりながらオンライン受講していたわけです。

会場がクロスパルだと思い込んでバスに乗りましたが、NEXT21だった。
確認してよかったわ。最近こういう勘違いが多いのも加齢のしわざでしょうかねぇ。


講師は、認知症介護研究・研修 東京センター研究部部長 永田久美子先生、日本認知症本人ワーキンググループメンバー・「希望大使」 柿下秋男さんと「パートナー」柿下房代さん。
柿下秋男さんは認知症の当事者。

認知症になっても、自分らしく楽しく地域で暮らしている実際のお話をお聴きすることができました。

柿下さんがおっしゃっていたのは、「みんなそれぞれ病気をもっている。いろいろな病気の中でたまたま自分は認知症。認知症ではあるけど僕は僕。負けない。明るくやっていく。」と力強くおっしゃっていたのが印象的でした。

最後に会場から「ぜんぜん認知症に見えない。軽いのですか?」というような質問が出て驚く。
それは褒めているつもりかもしれないけれど傷ついたり不快に感じたりする人もいるのでは?とドキドキ。
認知症に限らず、何か重大な病気をもっている人が「あなたはとっても元気そうで病気には見えない。軽いんでしょう?」と言われたらどうだろう。 

病気とともにどう生きるか、どう豊かに暮らすか、自分を見失わないことが大切というお話も。


認知症当事者のお話も興味深かったが、何よりすごいな、と感じたのはパートナーとして同席された奥様のお話や態度。
「いかにいいかたちで生きられるかが重要。そんなに困ってない」とおっしゃっていた。
困ってないって言えるのすごいですよね。
なかなかの人でした。

わたしのなかにも「認知症になったらもう何もできない」「自分らしく生きられない」「人に迷惑をかけるばかりでつらい」というイメージがあったと思う。
自分も経験していないし、周囲にもいないのにもかかわらず、そんなふうに決めつけていたふしがある。

その考えをくるりと変換させてくれた講演でした。


日々を豊かに充実して暮らすこと。
病気でも病気でなくても、認知症でも認知症でなくても、結論はひとつだ。
  

じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪

 ◆ホームページ→香りの教室amica(アミーカ) 



by amica-aroma | 2021-07-16 21:42 | 日記・雑記

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