2021年 04月 27日
ちょっと悲しかったので書いてみる
あまりに残念に思いTwitterにあげたら少しだけ反響があったので、ここにも書きます。
書籍は高山なおみさんの『日めくりだより』。
図書館でお借りしたのですが、白いところがたくさんあるのにわざわざ文章の上に図書館のバーコードシールが貼ってある。
著者や出版社の人や装丁の人が一生懸命考えたであろう文章やデザインの上にどうしてこんなことができるの?と悲しくなりました。
図書館の決まりで、イラストやデザインに関係なく何センチの位置に貼らなければならないという決まりでもあるのだろうか。
この本だけでなく、けっこうあります。
本好きの人にできる所業ではないような気がするのです。
表紙なんか見ないで流れ作業なのかな?と思ったり。
反対に、本のつくりを生かして最大限配慮して作業されている本をお借りしたことも何度もあります。
そういうときはうれしくなります。
図書館に文句をつけるのだったら借りないで買えばいいじゃないかという話は別の論点になるので置いておきます。
かなり買っているが、それ以上に読みたくて図書館も利用させてもらいたいので。
決してシールを貼った方や図書館を攻撃したいわけではないのですが、悲しかったので書いてみました。
ごきげんな毎日を~ciao♪
◆ホームページ→香りの教室amica(アミーカ)
by amica-aroma
| 2021-04-27 21:54
| 日記・雑記