読んだ本記録 『同潤会代官山アパートメント』

2019年読み終わった本25冊目。


『同潤会代官山アパートメント』 三上延

同潤会代官山アパートメントという名前を聞いて想像していたのとは違っていました。
4代にわたる家族の物語。

同潤会アパートという名前を聞くと、おしゃれな人たちのおしゃれな場所みたいなイメージがありました。(文章がアホっぽい・・・)
記憶があいまいなのですが、一度行ったことがあると思うんですよね~。
雑誌Oliveに出てくる雑貨やファッションにあこがれるミーハー田舎少女だった頃に。
代官山ではなく青山だったと思うけれど、とにかく記憶がおぼろ。


Wikipediaによれば『同潤会は1923年(大正12年)に発生した関東大震災の復興支援のために設立された団体であり、同潤会アパートは耐久性を高めるべく鉄筋コンクリート構造で建設され、当時としては先進的な設計や装備がなされていた。』

『当時最先端の独身の職業婦人羨望の居住施設だった。』とも。

この小説の中でも、関東大震災で大切な人を失ったために当時耐震性の高い建物を住居に選んだ夫婦の物語が描かれます。

人の命は必ず終わるし、変化のない人生もない。
けれども、それもみんな悪いばかりではないのだ、きっと。

初の三上延作品でした。

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『同潤会代官山アパートメント』 三上延
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2019-07-10 21:41 | 読書記録 | Comments(0)

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