読んだ本記録 『ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版』

2019年読み終わった本21冊目。


『ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版』佐々木典士

2月に読みました。
読み終わった本はアロマ関連とどうしても残したいと思うもの以外どんどん売ってしまいます。
「手もとに残しておけばよかったー」と思い出す本は数年に1冊あるかないかくらいですが、この本はその中の1冊。

読んだ本記録 『ぼくたちに、もうモノは必要ない。- 断捨離からミニマリストへ -』

当時発売されてすぐ読んだ(そしてすぐ売った)ので、その後「海外23カ国語に翻訳され、世界累計で40万部を突破したベストセラー」(Amazonより)になるとは予想していませんでした。

もう一回読みたいけどもう一回買うのはちょっとね、と思いつつ過ごしていましたが、文庫版、しかも増補版が出たので購入。
大幅に改訂されているということで、再度じっくり読みました。


この日記でも何度書いたかわからない「ミニマリストになりたい」はまったく実現しておりませんが、今後もミニマリストの方々には注目。

モノが少ないからすべてよいか、というとそうではなくて、その人によります。
管理能力とモノがあることで感じる楽しさ(または苦しさ)は人によって違うからです。
コレクション部屋みたいなディープな世界を楽しんでいる人にはあこがれるし、乱雑なほうが落ちつくという方はそのままでよいのです。

わたしはたぶんADHDの傾向を持っており、頭の中がぐちゃぐちゃになりやすく、予定を詰めこみ過ぎたり逆にだらだらし過ぎたり時間をうまく使えないし、モノの管理ができず冷蔵庫の中の食材を忘れて同じものを買ってきたり、同じ食材や同じ味付けのおかずが続いたり、重要なことをころっと忘れたり、とにかく頭の中が整理できないのでモノを減らして常に片づいた状態で暮らすことと、行動をルーティン化することが必要です。

こうして例を挙げると「そういうこと誰でもあるよー」と言われるのですが、頭の中が混乱している程度を人に示すことは難しいので、自分で感じて自分で対策を講じるしかありません。

その対策のひとつが片づけというわけです。
そういう傾向を持っていても片づけるスキルがない人もいると思うと、整理整頓が好きで、ある程度のスキルを持っていることには感謝したほうがよいですね。

この本はいわゆる片づけ本ではないです。
思想の本だと思います。

著者の佐々木さんの生活をテレビでも2回ほど見ましたが、そんなわけはないのに時間の流れが違うような感じがしました。
自分の優先順位に従って過ごすことの大切さ。


今度は売らずに手もとに置いておきます。
本は、(ほとんどの場合)何度でも手に入れられるところがいいですね。
だから思い出グッズが捨てられないのであります。(思い出片づけはいったん中止中。でもやりますから!)


新たな職場に入り、ますます時間はタイトになりました。
今後も整理とルーティン化を深めていきます。

自分が本当に生きたい人生を送るために。

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『ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版』佐々木典士
お気に入り度★★★★☆
by amica-aroma | 2019-05-22 09:06 | 読書記録 | Comments(0)