公民館サイエンスカフェ第4回(2019年)『佐渡の森林のドラマ』

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昨日は「公民館サイエンスカフェ」今年度第4回でした。

昨日のテーマは、『佐渡の森林のドラマ』
講師は本間航介さん(新潟大学農学部附属フィールド科学教育研究センター 准教授)

いろいろあって、定刻より少し遅れてスタート。
今回は進行役をやらせていただきましたので、心中あたふたしつつも佐渡の森のドラマにあっという間にひきこまれます。

佐渡の森のお話がこんなにおもしろいとはまったくの予想外。(失礼;;;)

佐渡には、20回近く行ったことがあります。
観光で行ったのは、子どもの頃の家族旅行と会社のスキューバダイビング合宿の2回で、あとは化粧品会社勤務時代に仕事で。
当時佐渡では、化粧品もアパレルも高級品がバンバン売れて、佐渡以外の県内の地域とはぜんぜん違う文化を感じていました。

でも佐渡というと海のイメージで、山や森のイメージはあまりなかったのです。
最後に行ってから25年以上経ち、同じ新潟県内に住んでいるのに意識することはほとんどなく過ごしてきたのでした。

まずは佐渡島の気象と地形のお話から始まり、そのすべてが興味深い。
まさにワンダーランド!

本州からの距離は50~60kmで生物の隔離には微妙な距離だということ、サルやシカやクマなど大型哺乳類がまったくいないということ、それで植物の宝庫になったということ、佐渡で独自に進化した動物がいること。

そして、今回のお話の主役でもあった新潟大学の演習林。
国内でも貴重な原生林だということです。

あぁぁ昨日は本当にたくさんの新しいこと(わたしにとって)を教えていただき、それをここで少しでも再現できないことがもどかしい。

お話を聴いたほとんどの方が佐渡に行きたい!と思ったのではないでしょうか?
またお話をお聴きする機会があればいいな、と思いました。

金山だけでなく、貴重な原生林や植物などすべて含めて、この佐渡ワンダーランドを総合的に考えて世界遺産になればいいのに、と強く思いました。


これで今年度分が終了しました。
講師のみなさま、東地区公民館のみなさま、「サイエンスカフェにいがた」の本間さん、企画委員でご一緒したみなさま、そして参加者のみなさま、本当にありがとうございました!

来年度の開催は未定だそうですが、今回動員数もかなり伸ばしたことですし、また開催されることを願っております。


「公民館サイエンスカフェ」はいったん終了ですが、「サイエンスカフェにいがた」は次回3月6日(水)の開催です。

『知られざるトルコ ~その農と食』
ゲストはムハンメット・ラシット・アシルオグルさん(新潟大学農学部助教) 

「サイエンスカフェにいがた」の最新情報はこちらから→http://www.ecosci.jp/n-cafe/


これからも、サイエンスカフェにまつわる活動を続けていけたらと思っております。
またこのブログでも告知していくつもりです。


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


 ◆お休み中ですが・・・ホームページ→香りの教室amica(アミーカ)
 
by amica-aroma | 2019-02-24 18:59 | 日記・雑記 | Comments(0)