2018年 12月 12日
「第109回サイエンスカフェにいがた」のお知らせ~『J. S. バッハの死後』
来週「第109回サイエンスカフェにいがた」が開催されますのでお知らせいたします。
テーマは、『「バッハって、どうして“音楽の父”なの?」シリーズ J. S. バッハの死後』
ゲストは、林豊彦さん(新潟大学 自然系教授 大学院自然科学研究科/工学部人間支援感性科学プログラム、新潟市障がい者ITサポートセンター長)
2018年12月22日(土) 15時30分~17時00分
会場はジュンク堂書店新潟店地下1階Café Space。
このバッハのシリーズは長年続いてきたもので、2年あいて今回久しぶり。
わたしが参加したのは2014年から。
最初からお聴きしたかったです!
これまでのバッハカフェに参加したときの感想
→「第83回サイエンスカフェにいがた」参加しました(2014.12.20)
「第89回サイエンスカフェにいがた」に参加しました(その1)(2015.12.5)
「第89回サイエンスカフェにいがた」に参加しました(その2)(2015.12.6)
特に最初の記事には林先生ご本人から「なぜバッハがサイエンスなのか」というわたしの未熟な問いに対し丁寧なコメントをいただいております。
→「第83回サイエンスカフェにいがた」参加しました
『(前段略)~晩年の作品集の理路整然とした構成、フーガ・カノンのような数学的な対位法作品など、バッハほど音楽の理系的側面を強調した作曲家は他にいません。』とのこと。
音楽に興味のある人もない人も、サイエンスという観点からバッハを味わってみるのもよいと思います。
林先生のお話は、本当に面白くて、どんな方もひきつけられること間違いなしです。
さまざまな音源も聴かせていただけるようです。
通常のサイエンスカフェでは、ドリンクはコーヒーか紅茶(いづれもホットかアイス)を選んでいただいていますが、今回スペシャルで100円プラスでワインも選択できるというお楽しみも。
クリスマス連休の初日、お忙しい時期かとは存じますが、ご都合のつく方はぜひご参加ください。
サイエンスカフェについての詳細はこちら→http://www.ecosci.jp/n-cafe/
わたしはといえば、第九本番が終わったら頭をベートーヴェンからバッハに戻す、と宣言しておりましたが、まだまだ第九を聴き続けております。
そろそろバッハ聴こう。
何からがいいですかね。
じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪
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by amica-aroma
| 2018-12-12 10:43
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