「第九」への道日記(第5回)―初心者練習を終えて(やめようと思ったがなんとか持ち直したお話)

1ヵ月ぶりに「第九への道日記」です。

今年の新潟第九合唱団に参加して、8月から毎週金曜日夜の練習が始まって、初心者向け7回の練習が一昨日で終わりました。
わたしは金沢旅で第2回目を欠席したので6回参加したことになります。

来週からは初心者の何倍も人数が多い経験者のみなさまと合流。


実は前々回(9月最終週)の練習で、もう無理!やめる!と思いました。

まったく声が出ず、たまに出たと思えば音が外れるし、歌えないからまったく楽しくないし、楽しくないどころか苦痛でしかない。
発声とかきちんと習うとかしないと難しいと思ったのです。

その日、ドリンクの自販機前でちょうどピアノ担当の先生と一緒になったので、「声がまったく出ないんですけどどうしたらいいでしょう」とお聞きしてみたのです。

いろいろお話してくださった中で、ひとつそれかも、と思ったことは「わたしもソプラノで、大きな声は出ないんですけど・・・」とおっしゃったところ。

「大きな声」

あぁわたし大きな声を無理に出そうとしていたかも。

大昔、受験のために声楽を習っていた頃、とにかくボリュームを上げろとしつこく言われていました。

今とは別人のやせっぽちのわたしは、何もかもか細い。
声も小さな(細い)声しか出ませんでした。

当時、声楽の先生からもピアノの先生からも、「声が出るようになるようにもっと太りなさい」としつこく言われていました。
「オペラ歌手は大きい人が多いでしょ」って。

先生、お元気でしょうか?
あの頃骨と皮しかなかったわたしは充分すぎるほどに太りました。

声の細さは体型だけではなかったのでは?
もちろん体型も関係あるだろうけれど。

30年以上経ってわかる・・・先生方は、声楽の才能がまったくないわたしを慰めてくださったのですね。
35年後にこんなに立派に太っているとも想像せずに。


そうして、一度は「やめる」と思った合唱ですが、今週はボリューム関係なく自分のいいところで発声練習を繰り返してみました。

その成果が出たのか、今回の練習では高い音を伸ばすところ以外はなんとか自分の範囲でたのしく歌うことができました。
ソロで歌うわけではないのだから、わたしのような細い声やいろいろな声があってこその合唱なのですね。

自分が苦しいときには聞こえなかった他の人の歌声も聞こえるようになってきました。

そうすると、わたし以上に、なぜ合唱に参加しようと思ったの!?というようなけっこう×××な人も何人もいる。
単に音がずれているとかうまく声が出ないというレベルでなく、ぜんぜん違うメロディーを自信満々に歌っているような人も!

そうだったのか、これまで余裕がなくて気づかなかったわ。

そういう声も含め合唱。

譜読みが大幅に間違っているのはどうかとも思うけれど、まぁ希望すれば誰でも参加できる企画だから、全体として曲がお届けできればよいのかもしれません。


来週からいよいよ経験者の方々と一緒に練習、今月末には指揮者との練習もあるそうです。
さて第二ステージどうなりますかね。


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じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-10-07 07:40 | 日記・雑記 | Comments(0)

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