「アロマ大学in金沢」に参加しましたーその3(アロマサイエンス学科)

先日(2018年9月1日土曜日)参加した、AEAJ(公益社団法人日本アロマ環境協会)のイベント「アロマ大学in金沢」のお話3回目です。

これまでのお話はこちら
「アロマ大学in金沢」に参加しましたーその1(アロマディフューザー学科)
 「アロマ大学in金沢」に参加しましたーその2(アロマイマジネーション学科)


もやもやしつつ参加した2つの学科を終え、いよいよわたしにとって本題の「アロマサイエンス学科」
「においを知覚する"不思議"を知り、体験してみよう」

講師は筑波大学人間系心理学域教授の綾部早穂さん。

大学卒業後、高砂香料(株)勤務を経て筑波大学大学院進学ということでずっと嗅覚の研究をされている先生。
「感覚知覚心理学」というのが専門なのだそうです。

まず、2004年にノーベル賞を受賞したアクセル博士とバック博士の受容体の研究のお話から始まって、においの受容について。

そして、実際先生がされた研究データをもとににおいの知覚についてのお話。
・経験や学習によってそのにおいの印象が変わったり、においを感じる強さが変わったりする。
 →知らないにおいは弱く感じる、好きでも嫌いでもない
  知っているにおいは強く感じる、好きなにおい
・危険の意識によってにおいへの注意維持が変わる。
 →危険と教示すると順応が生起しないが、健康によいと教示すると順応(強度低下)

また、自伝的記憶の研究も興味深かったです。
自伝的記憶とは自分だけの重要な思い出のこと。
「レミニッセンス・バンプ」という言葉を初めて学びました。

65~80歳を対象に調査した結果、言葉や視覚刺激(写真等)を手がかりにすると10代の記憶が最も多く、においを手がかりにすると10歳以前の記憶が最も多いというもの。

うまく説明できないけど感覚的に納得。

その後、「においを伝えることの難しさ」をグループで実習するという流れでしたが、泣く泣くここで退席。

最後(16:00)まで受講すると、新潟に帰れないわけではないのですがちょうどよい乗り継ぎがなく大変になってしまうので、16:09の新幹線に乗ることにしたのです。

当初の予定では、最後まで受講して夜中の帰宅でも、と思っていましたが、急速に疲労を感じパワーダウンしてしまったため、急遽途中退席することにしてしまいました。

実習とても興味深かったので残念ですし、受講中に急に決めたので先生や協会のみなさまにも大変失礼いたしました。
申し訳なかったです。

参加することができなかった実習は、においを言葉だけで伝えたときに相手に伝わるかどうかを実験するというもの。

この、「アロマサイエンス学科」は9月22日の新潟開催でも同じものがあります。
もし受講される方がいらしたら、実習の内容や感想など、教えていただけたらうれしいです。

このような内容は、今後もっと詳しく聴きたいと思います。
サイエンスカフェの内容にも入れられたらいいな。


アロマ大学の会場では、世界の希少な精油やアロマ関連商品の展示コーナーもありました。

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希少な精油は、これまでに嗅いだことのないものをいくつか嗅いでみました。
ひとついい香りと思ったものがあったけど、どうしても思い出せない。
(役立たず)
希少なだけあってか、わりとみんな個性的な香り。


3日間にわたり「アロマ大学」の感想を書きました。

このイベントは、昨年までは地区イベントとしておこなわれていたものがリニューアルされたもの。

地区イベントは新潟の初回からすべて参加し、これまでの感想でも書いていますが、一般の方も専門家も受講できるものは、ターゲットが広いので難しい。
今回は別会場で資格保持者しか参加できない学科もありますが。

以前は、東京でのセミナーに年に数回参加していましたが、ここ数年は諸事情で行くことができません。
地方でおこなわれる機会を最大限活用して、今後も、内容を学ぶとともに、伝え方や着目点を学びたいと思います。
上をみたらきりがないので、今ある環境の中で最大限学んで、小さくてもまじめにやっていきたいです。


AEAJアロマ大学の詳細は→★こちらから★

上記サイトには、どなたでもオンラインで学べる学科もあります。


1週間前には金沢にいたんだなぁ。
また行きたいなぁ。



じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-09-07 11:02 | アロマ講座 | Comments(0)

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