「第九」への道日記(第3回)―第1回練習会の衝撃

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ついに練習が始まりました、第九合唱団。

「第九」への道日記(第1回)
 「第九」への道日記(第2回)―楽譜は読めたが・・・


昨日が初心者向けの第1回。
毎週金曜日、まず初心者向けが7回、その後経験者も含め全員で11回。

これに、初心者は14回以上の参加が義務づけられています。

「初心者向け」ですよ、初心者。
初めての人っていう意味じゃないの?

昨日集まった約50名の中で、「声楽や合唱がまったく未経験の人?」という質問に手を挙げたのはわずか。
それだって、声楽や合唱が未経験であっても、オケやブラスバンドや何かしらは経験しているらしい人々らしかった。

だってさ、ぜんっぜん初心者じゃなかったよーみんなー。

なんの説明もない音楽記号にも戸惑わず、ドイツ語の歌詞だってバンバン歌うみなさん。
楽譜を読めない人もいないっぽい。

みんなどこからやってきた何者なの!?

「初心者」の意味は、音楽の初心者ではなく「第九」の初心者ってことですね。
それ知ってたら申込まなかったかもしれないな。

いえね、わたしも完全な初心者ではないわけですから言う権利はないかもしれませんけどもね、レベル確認もなくどんどん進むので、もし本当にまったくの初心者がいらしたら、泣くくらい大変だろうな、と思ったわけです。


最初に全員で発声練習をしてからパートごとに分かれての練習。

ソプラノの指導の先生は、とってもおもしろくてあちこちツボにはまり笑いが止まらず、楽しく練習できました。
素敵な先生でうれしい。

しかし、先日予習して確認した通り、上の「ラ」の音とその下の「ソ」(正確にはソのシャープ)の音を伸ばすのは無理で、そこは歌っているふりをして乗り切りました。
本番までに出るようになるだろうか・・・
初心者という仮の名の上手なみなさんは、何の問題もなく出していらっしゃった。

肺活量、何度測っても1000に満たないわたしは(さすがにちゃんと測れていないんだと思うけど)息が続かず、「みなさんが息つぎするところまでもたないんですけど」と休憩中に先生に質問してしまう始末。

初心者でこの高レベルかー。
あと300名近くの経験者と一緒にできるのか?
「高いところだけ自然に口パクの術」で乗り切るしかないです。

練習は無断欠勤は許されず、来週お休みする旨を係の方に伝えると「お仕事ですかっ?」と厳しい・・・
いえ無職なんですけどと心の中で思いつつ理由を述べ、「来週以外は全部来ますから」と2回くり返して、なんだか懇願しているふうの自分。

とにかくがんばれー。


帰り、自分のとめた駐車場がどこなのかさっぱり分からなくなり、通りかかった車を止めて助けてもらうという、さらになさけない結末も。
なんと助手席に乗せていただきました・・・まるでヒッチハイクだ。
(合唱団のお世話役の方でした!!)

車でもけっこうな距離あったということは、あの暗闇の中、さらに30分とか迷い歩いていた可能性もあるわけで、本当にありがとうございました。

いろいろ不安。


でも最後に。
ひとつ確実にいえること。

歌を歌うのは楽しい。
人と音を合わせるのは本当に楽しいということです。

音がちょっとくらい出なくたって、巻き舌ができなくたって、歌っている間はこの世の憂さを忘れるし、いいことだなってことです。

というわけで今後もがんばりまっす♪


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画像は、練習会場の音楽文化会館へ向かうとき。
美しかった。


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-08-25 11:38 | 日記・雑記 | Comments(0)