ガラス玉と自分

20代の頃、例のごとく何の根拠もないのに、40代になったら大きなダイヤモンドのピアスをしている自分を想像していました。

歳をとればそれなりに豊かな暮らしができるとまだみんなが思える時代だったのかもしれません。

40代になってもダイヤのピアスなど買えるわけもなく、絶対に買えないかというとそうでもないのかもしれないけれどそれほど欲しくもなくなって50代。

ある程度の年齢になったらジャンクなものは似合わないと言われるかもしれないけれど、生活水準に合っているともいえるガラス玉のピアスを気に入っている自分がいます。

婚約指輪として小さなダイヤのついた指輪をもらったときは、ダイヤって本当にきれい☆、と思いましたが、先日2500円で買ったスワロフスキーのガラス玉のピアスもわたしにとっては本当にきれい。

ないものを夢みて欲しがるより、世間の常識でなく自分がいいと思ったもので生きていこう。

ダイヤを身につけるレベルでなかったことの負け惜しみみたい?
いや、それでもいいのだ。

ガラス玉の価値を決めるのは価格やまわりではなく自分だ。


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-02-27 07:23 | 日記・雑記

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