公民館サイエンスカフェ第4回(2018年)『情報技術の歴史とこれから-「のろし」からIoTへ-』

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昨日は「公民館サイエンスカフェ」今年度第4回に参加しました。
4週連続おこなわれ、今回が今年の最終回。

3回目までの感想
公民館サイエンスカフェ第1回(2018年)『3Dプリンタ製分子模型で生命誕生を考える』
 公民館サイエンスカフェ第2回(2018年)『科学的根拠に基づく「サプリメントの基礎知識」』
 公民館サイエンスカフェ第3回(2018年)『「水素と金属」の科学~水素エネルギー社会に向けて~』


昨日のテーマは『情報技術の歴史とこれから-「のろし」からIoTへ-』
講師は今村孝さん(新潟大学工学部)

IoT=Internet of Things(モノのインターネット)。
興味がないわけではないけれど、あまり進みすぎてもついていけないような気もしてどうなのか、恐る恐るという感じでお話を聴き始めました。

今村さんのお話は「新潟大学が変わりました」というところから始まりました。

配布資料の中には新潟大学工学部工学科の知能情報システムプログラムや文理融合領域プログラムのパンフレットもあり、大学も改革が進んでいるらしいことがわかります。
さまざまな改変の中で自分の出身学科も昨年なくなってしまったようなので、さみしい気もしなくはないのですが、変わることは必須だし、文理融合は大歓迎。

その後、「情報技術とは?」「Society5.0と情報技術の歴史」と話は進みます。

Society5.0というのは政府の科学技術政策だそうですが、わたしが無知なのか広報が足りないのか、昨日初めて聞いたのでした。

情報伝達の手段がのろしだった頃からの歴史を考えると、すごい発展のしかた。
今後はもっと速いスピードで進んでいくのでしょうかね。

その後コミュニケーションや感覚・知覚、アナログとデジタル、メディアの速度と遅延などのお話が続き、このあたりはいちばんおもしろくお聴きしました。
これまでなんとなくの知識しかなかったものを、全部わかりやすく説明していただけて、頭の中がすっきり!

そしてIoT。

スマートスピーカーやメガホンヤクなど話題の商品や、今村さんが研究されているという、感覚情報(握手や触角)をやりとりするもののお話をお聴きしながら、今後の社会がどうなっていくのかと想像をめぐらしました。

全体として、技術の進歩や機能の充実を強調したアプローチでなく、IoTと人間のバランスが語られていてとてもよかったです。


テーマとは離れますが今村さんのお話でもうひとつ印象に残ったのは「今の学生はスマホに慣れすぎていて、キーボードが打てない人が多くなっている」というもの。

そうなのかー。
会社にずらりと並んでいるPCが全部タブレットになっちゃう日も来るのかな?

どちらにしても、いろいろな未来を楽しみに、あと30年くらい(わからないけど)学んでいこうと思います。


昨日も、主催の東地区公民館のみなさま、「サイエンスカフェにいがた」の本間さん、企画委員の方々、参加者のみなさまにお世話になりありがとうございました!

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「公民館サイエンスカフェ」8年、わたしたちが企画委員になってからは3年。
昨夜初めての打ち上げというか交流会。

2時間の食べ放題飲み放題コースだった(しかも時間きっかりから何度も帰りを促された)ので、話し足りなかった!
サイエンスカフェに関してのみんなの熱意はすごい。

来年もご一緒できたらうれしいです。
みなさま本当にありがとうございました☆


「公民館サイエンスカフェ」の次はジュンク堂での「サイエンスカフェにいがた」

次回は3月3日(土)です!
第103回サイエンスカフェにいがた『日本海固有水の低温環境と深海生物 ─その採集と展示のノウハウ』

詳細はこちらから→http://www.ecosci.jp/n-cafe/


じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2018-02-18 09:41 | 日記・雑記 | Comments(0)