2017年 09月 27日
金沢ひとり旅(2017)1日目 その1 『ひらみぱん~オヨヨ書林』
今回の金沢旅1日目。
(2017年9月23日 土曜日)
金沢駅に11時過ぎに到着後、すぐに兼六園シャトル(バス)に乗って2つめの南町・尾山神社下車でまずはホテルへ。
駅から歩ける距離ですが、「兼六園シャトル」は土日は100円なので荷物もあるし乗ることに。
確か土日祝は他に「まちバス」というのも運行されていてそれも100円のはず。
昨年までは、ほとんどの移動にバスを使っていましたが、3年目になって方向や距離感がつかめ、わたしの行きたい場所はすべて徒歩圏内であることが判明したのでした。
(早く気づけ)
ホテルに荷物を預け最初に向かったのは念願のひらみぱん。
予約がないと難しいのはわかっていたけれど、ダメだったらパンを買って帰ればいいと思って行ってみました。
ランチは12時からということで約20分ありましたが、なんと席につけることに☆
しかも中で座って待っていてもOKということで、誰もいない店内の写真を撮らせていただくことができました。
(許可をいただきました。)
案内してくださったのは天使のような店員さん。
わたしが席に座ると厨房のほうで「これで満席です」の声。
あぁ本当にラッキーだったのね。
ランチはセットのみで、スープ・メイン・パンのセット。
メインはいくつかの中から選択で、キッシュを選びました。
あとで、少し価格プラスになるけどお肉を選べばよかった、と思いましたがまたそれは次のお楽しみにして。
かぼちゃのスープ。
これがいままでに味わったことのないおいしさ。
かぼちゃ味は濃厚じゃないのに奥深くて、なんともいえない感じ。
(食レポにはまったく向いていません・・・)
メインはキッシュとサラダの盛り合わせ。
写真だとそれほど伝わらないのですが、サラダはすごいボリューム。
グリーンサラダの他にキャロットラペ、紫キャベツのマリネ、きのこのマリネ、ラタトゥイユ、そしてローストポークと鴨ハムもあって、お肉をオーダーしなかった後悔はこれで吹っ飛びました。
キッシュは玉ねぎとベーコンとじゃがいも。
どれもこれもおいしすぎて、なのにぜんぜん「どうだおいしいだろう」と主張してこなくて、ランチとしてはわたしにとっては高価(税抜1,890円)でしたが、大満足でした。
12時と同時に予約客で満席となり、あらためて幸運に感謝したのでした。
カトラリー置きもかわいい。
食後は隣のオヨヨ書林へ。
実は隣だと認識してなくて、少し歩いてからまた戻ったという。
わたしとしては「片づけたい(させてほしい)」という欲がわく店内でしたが、絶妙な感じで居心地良し。
片づけたらこの感じはなくなるのでしょうね・・・
わたしの1980年代からの雑誌コレクションを買いとってくれないかな~。
ここでは本は買わず。
ちょうど開催されていた阿部海太『みずのこどもたち』原画展を観賞したり、雰囲気を味わってあとにしました。
ひらみぱんさんもオヨヨ書林さんもせせらぎ通りを奥に行ったところにあります。
わきに鞍月用水が流れています。
金沢市には55の用水が流れているとのことですが、なかなかよいものです。
webには『まちなみにうるおいと安らぎをあたえる』とありましたが、本当にそうですね。
せせらぎ通り、今回の3日間の旅で最低10往復はしたと思う・・・
金沢旅の記録は、少しずつ書いていきたいと思います。
(主に自分のため)
これまでの旅記録も含め、金沢のお話はこちらから→タグ:金沢
じゃ、たぶんまた明日。
今日もごきげんな1日を~ciao♪
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by amica-aroma
| 2017-09-27 21:03
| 日記・雑記