公民館サイエンスカフェ第1回(2017年)『科学と文化を紡ぐビッグヒストリー』

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昨日は今年度の「公民館サイエンスカフェ」第1回でした。

「公民館サイエンスカフェ」の開催は7年目だそうです。
単発で終わりではなく、継続して続けてくださっている新潟市・東地区公民館に感謝です。


4回開催されるうち第1回のテーマは『科学と文化を紡ぐビッグヒストリー』
講師はサイエンスカフェにいがたの本間善夫さんです。

昨日お話を聴くまではキーワードは「ビッグヒストリー」だと思っていて、もちろんそうなのですが、「科学と文化を紡ぐ」もものすごく重要で深くて未来の指針となる重大ワードだということがわかりました。

書籍ビッグヒストリー日本版(『ビッグヒストリー われわれはどこから来て、どこへ行くのか――宇宙開闢から138億年の「人間」史』)監修の長沼毅さんもおっしゃっていますし、昨日本間さんも「文系・理系の壁を越えたプラットフォームづくり」とおっしゃっていました。

おぉ、まさに。
わたし自身の課題でもあるし、日本も世界もみんなの課題でもある。

歴史を知ることは人間を知ること、そして自分を知ることであるというお話もありました。

本間さんは化学の専門家ですから、その立場からビッグヒストリーを語ってくださいました。
ところどころ難しく感じる方もいらっしゃったかもしれませんが、全体のメッセージとしてはシンプルで力強いものが伝わったのではないかな、と思います。

いろいろな分野の専門家の方から同じテーマでお話を聴くのもおもしろそうですし、我々学ぶ者も自分のフィルターを通しつつ深めていくのもありかも。
とにかく、ビッグヒストリーを学び深めていくことで、わたしたちは未来のことを考えることができる、と感じました。

昨日のお話を聴いて終わるわけではなく、今後の学習のヒントや情報などもたくさんくださいました!
「学習」というと硬いかもしれませんが要は「知ること」

どんなことも知ることから始まる、知ろうとすることが大切だと感じています。

本間さんの昨日の資料は下記に公開されています。
膨大な貴重な資料に感激です。

◆ 第30回[平成28年度 第1回]公民館サイエンスカフェ(2017/01/28) ◆

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昨日は参加者に周期表の下敷きが配布されました。
昨年話題になった113番元素Nh(ニホニウム)も掲載されています。

元素のお話も昨日多く出てきました。
わたしも昔は元素とか原子とか陽子とか中性子とかぜんぶまったく受け入れられない(っていうか頭に入ってこない)ものでしたが、学んでみればたのしい。
学校の勉強ではなく、自分に必要な情報として学んだからですね。

わたしたちのからだも多くの元素でできています。

歴史を知ることは自分を知ること、とさっき書きましたが、科学を知ることも自分を知ることなのですね。

113番元素Nh(ニホニウム)については来週(2月4日)の「公民館サイエンスカフェ」第2回のテーマになっています。

『元素名決定! 113番元素ニホニウム』
講師は新潟大学大学院自然科学研究科:後藤真一さん。

113番元素「ニホニウム」探索研究の9年にわたる実験の詳細と命名権獲得に至った経緯についてお話してくださるそうです。

詳細→第31回[平成28年度 第2回]公民館サイエンスカフェ(2017/02/04)

4回開催されますが、単発の参加もOKですので、ご都合つく方はぜひ!


昨日は、なんとわたしファシリテーター(進行役)をさせていただきました(・・;)

人前で話すことには慣れているつもりでしたが、やっぱり難しかった!
至らぬ点ばかりでしたが、講師のすぐ脇でお話を聴けたのは貴重な体験でした。

今後は一受講者としてじっくり受講したいと思っております。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2017-01-29 08:07 | 日記・雑記 | Comments(0)