読んだ本記録 『土から芽が出て風がそよそよ つれづれノート 29』

2016年読み終わった本23冊目。


『土から芽が出て風がそよそよ つれづれノート 29』銀色夏生

おなじみ「つれづれ」
もう29なのですね。
妙な方向に行ったときもけっこうあったけど、飽きずにずっと読んできたなぁと思います。

今回のは本当に日記って感じで、読んでいるこちらもリラックスできた感じ。

半年でやめるって言っていた(ような気がする)運動もいい感じで続けているし、成長した娘さん息子さんとともに穏やかに生活している様子が感じられました。

毎回どんどん写真やイラストが減っていくようでさみしいけれど、経費節減?


おもしろいな、と思ったのはクマちゃん(おつきあいしている人)のことを書いているところ。

『ひさしぶりにクマちゃんに会い、ぜんぜんカッコよくもないし好きでもないなと感じた。なので最初の20分ぐらいは顔をみないようにしてただお弁当に集中する。』

こんなこと書くかね、ふつう。
しかも1回でなくあとにも書いている。

おもしろいな~。
やっぱり変わっているというか。

そうはいってもおつきあいは地味に続いているようで、こんなことを言っては悪いかもしれないが、クマちゃんとのことが気になって買ってしまう読者もいるのでは?と思うと、売上にも貢献している登場人物かも。


いくつか付箋をつけた中のひとつ。

『人のなすべきことは、自分の人生を生きることだと思う。できるだけ、可能性の限り、自分を生きる。自分のしたいことをする。自分のしたいことは本当にこれか?これなのか?と何度も自問しながら自分の人生を生きる。』

本当に何度も何度も自問しているけど、自問したまま死にたくないなぁ、進めよわたし。

ということで「つれづれ」シリーズは次も読みます。

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『土から芽が出て風がそよそよ つれづれノート 29』銀色夏生
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2016-05-10 22:01 | 読書記録 | Comments(0)