公民館サイエンスカフェ第5回(2016年)『新潟の酒』

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今日は「公民館サイエンスカフェ」に参加しました。

5週連続で開催された講座の5回目、最終回です。
会場はほんぽーと(中央図書館)3Fのビーンズホール。

これまでの感想はこちら
 →第1回
 →第2回
 →第3回
 →第4回

今日のテーマは「新潟の酒」
講師は新潟県醸造試験場場長の渡邊健一さん。

新潟県醸造試験場場をご存知でしたか?

新潟市の護国神社のすぐそばにあるのだそうです。
1930年に設置された施設だそうですが、わたしは知りませんでした。

新潟県にとって重要な役割を担う施設ですが、県立の清酒研究機関としては全国唯一だそうで、全国的にも重要なところなのですね。

この醸造試験場のこと、産業としての酒造り、科学的観点からみた酒造りなどさまざまなお話をお聴きすることができました。
予想以上に興味深い内容で、参加者の皆さんからも多くの質問が出て盛り上がったと思います。


新潟生まれなので酒どころだということは子どもの頃から認識していましたが、20代の頃会社の接待のようなもので神戸本社の偉い方々に新潟のお酒を出したときに、「新潟が酒どころってバカを言うんじゃないよ。酒は兵庫だよ!」と言われ、支店長以下みんなでしゅんとした思い出があります。

それもそのはず、清酒の出荷量(数量)は1位の兵庫県、2位の京都府に続いて新潟は3位ですが2府県に比べるとだいぶ少ないということが今日のお話でわかりました。

でも成人一人あたりの清酒消費量は新潟県が全国1位、一世帯当たりの酒類年間購入金額は新潟市が1位とのこと・・・新潟県民は全国1の酒飲みと言っていいという結果も出ていました。

その他にも製造方法、原料米のこと、吟醸酒と純米酒の違い、精米歩合のお話などこれまできちんと知る機会のなかったことを知ることができ、とてもよかったです。
新潟清酒学校の存在も知りました。

いただいたプリント、ちょっとでも白いところにはびっしりメモをとったのでした。


そうかといってなかなか日々日本酒を飲もう、とはならないのですが、いただく機会があるときには、ラベルなどを確認したりしつつ味わいたいと思います。


さて、5週連続の「公民館サイエンスカフェ」が終了しました。

今回企画委員として参加させていただきましたが、昨年夏の企画会議から数ヶ月、楽しみにしていたイベントが終了してさみしいようなほっとしたような気持ちです。

公民館主催の行事なので、来年も開催されるかどうかはこれから決定とのことですが、ぜひまたいろいろと学べたらうれしいです。

公民館の担当のみなさま、企画委員のみなさま、「サイエンスカフェにいがた」のみなさま、本当にありがとうございました!


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「公民館サイエンスカフェ」はいったん終了ですが、ジュンク堂の「サイエンスカフェにいがた」は4月に開催されます。

別な講師ですがテーマは同じくお酒。
『日本の酒への誤解・無理解 ~ 醸造アルコールが、何ですと? ~』

講師は喫酒ささ泉店主の大沼章宏さん。

詳細はこちらから→「サイエンスカフェにいがた」


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2016-03-05 20:49 | 日記・雑記 | Comments(0)