若見えの限度

以前化粧品会社で働いていたとき、『10歳若く美しく』というスローガンがありました。

社員のほとんどが20代だったので、みんなピンと来ていなかったと思います。
入社したとき10歳マイナスしたら小学生になっちゃうものね・・・

今はCMで『マイナス5歳肌』というのがありますね。


若く見られてうれしくない女性はいないと思いますが、間違えないように慎重にやらなくてはなりません。

お肌は10歳でも15歳でも、若ければ若いほどいいのでしょうが、ファッションはせいぜい3~4歳くらいにしておかないと大変なことになりそう。

「服装が若い」は決してほめ言葉ではないだろうし、何度も言いますが間違えてはいけない。


なぜこんなことを考えたかというと、先日「30代に見られるの~」と53歳くらいの方がおっしゃっていて、わたしには53歳にしか見えなかったので、そのあと何も反応できなくらい驚きました。

あ、悪口になっちゃっていたらすみませんっ!
友人知人生徒さんのことではありませんから!念のため。


それでいろいろ考えた結果、年齢の1割弱くらい若く見られるのを目標にしているとちょうどいいかも、という結論になりました。

わたしだったら4~5歳。
うん、無理なくちょうどいいかも。女優さんとかでないかぎり。


しかしさらにいろいろと考えた結果、別に若く見られなくてもいいような気もしてきた。
何か得することあるっけ?すこしだけうれしい他に。


若く見られたいのは死を遠ざけたい人間の本能なのだと思う。

だから得することがなくても、やっぱり思い続けてしまうのだろうなぁ。


毎日こんなことばっかり考えていますが、明日は福祉会館アロマ講座で、まじめに準備しました。

今後もいろいろと工夫していきますので、10月以降の講座、みなさまぜひいらしてくださいね♪


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2015-09-16 22:33 | 日記・雑記

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