2015 AEAJ地区イベント(新潟) その2 稲本正先生『日本産アロマの成分と可能性』

一昨日、AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)の地区イベント アロマセミナーに行ってきたことを書きました。

2015 AEAJ地区イベント(新潟) その1

もう少し内容の感想を書き記しておこうと思います。

午前中は、稲本正先生による『日本産アロマの成分と可能性』

今年ちょうど、日本産アロマを勉強してこれから少しずつ取り入れていこうと思っていたところなのでわたしにとっては良きタイミング。

最初に勉強したのがヨーロッパのメディカルアロマテラピーだったので、比較的日本のものに弱いのです。
でもそれはないよね、って正直思っていました。


講師の稲本先生はとてもエネルギッシュで、テンポよくいろいろなお話が出てきました。

もともとは原子物理学者だそうで、精油成分のお話なども次々出てきて面白かったです。

新潟でのセミナーは今年で4回目の参加ですが、どちらかというとこれまでターゲットが一般向けで、わたしには少しもの足りないところもあったのですが、今回は学びどころたくさん。
そのかわり、もしアロマ初心者や家庭で楽しむアロマファンには少し難しく感じたかもしれません。

ムエットにつけたある香りが全員に配られました。

わたしは、その香りの名前をすぐに答えられませんでしたが、「リナロールくさい」ということだけがわかりました。

日本産精油のセミナーでリナロールくさいといえば、「クロモジ」です。

あぁ、そうだ。
またぼんやりしていました。


それほど好きな香りではありませんが、リフレッシュとリラックス、どちらもできる香りです。
成分構成はローズウッドに似ていますが、ローズウッドほどの甘みはないように感じます。

他にも日本産の植物から採れる香りがいくつも紹介されました。

ニオイコブシ、ホノキ、サンショウ、ヒメコマツ、アスナロ、モミ、スギ。

中でもミズメザクラについて、勉強不足で認識がなかったのですが、サリチル酸メチル(サロンパスなどの製品に使われる湿布の香り成分)が100%とのこと。

消炎・鎮痛剤として肩こりや腰痛などに活用できますね。

サリチル酸メチルが主成分の成分としてはウィンターグリーンもありますが(わたしはこれを多用しています)、日本人にはミズメザクラの方が合うとのこと。

ぜひ使い比べてみたいと思います。


先生が強調されていたのは香りに繊細な日本人には日本(温帯)の香りが合うとのこと。

熱帯の香り(たとえばイランイランなど)はそもそも求めていないのだそう。

それもわかる気もします。
でもイランイランに助けられるときもあり・・・その時々で香りを選ぶことのできるわたしたちは、これ以上ないくらいの贅沢な状況なのですね。

まだまだ学ぶべきこと、覚えるべきこと、そして人に伝えたいことは山ほどあり、これからまだまだ学べると思うと、心の底からワクワクしてきました。

稲本先生もおっしゃっていました。

アロマを学ぶことはすべてのことをトータルで学ぶこと。
だから勉強は面白い、と。

セミナーはもうひとつあり、それはまた明日以降書きたいと思います。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2015-06-02 23:15 | 日記・雑記 | Comments(0)

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