映画鑑賞 『折り梅』

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今日は図書館で「大人のためのほんぽーとシネマ」というのがあったので行ってきました。

2002年公開作品の『折り梅』という映画の上映があったのです。


同居を始めて数ヶ月で夫の母がアルツハイマー型痴呆と診断されます。

確認したところ、呼び名を「痴呆」から「認知症」にしようということになったのは2004年だそうなので、この映画の時点では前の呼び方だったようです。

夫の母の世話をする妻役の原田美枝子さんが美しいのといつも同じトーンで変わらないのとで、年令の設定がわかりませんが、夫の母が70代ということなので、今のわたしと同世代なのかな、と思います。

わたしはどうしても原田さんに感情移入して観てしまいましたが、母役の吉行和子さんの立場で観る方も多かったのかな、と思います。

また、介護において自分が今どういう立場にあるかによっても変わるかもしれません。


実話をもとにしているとはいっても、プロの俳優さんが演じているのでドキュメンタリーではないわけだけれど、だからこそのリアリティというのがあるのだな、と感じました。

わたしはこの立場を経験していないけれど、将来同じような立場になったら自分も100%同じ言葉を使い、同じ態度をとるであろうと思う原田さんの状況。

無理にうねりを作らず淡々と描かれているのがまた心にきました。


わたしの目が涙でいっぱいになったそのとき、会場のそこここから鼻をすする音がして、それぞれ立場や年代は違っても、涙のツボは一緒みたいでした。


『折り梅』というタイトルは、枝を折っても、どんなに老いても美しい花を咲かせる梅のことからきているそうです。

この映画のこと、存在自体知らなかったのですが、たまたま先週チラシを見つけて、たまたま今日有給休暇をとっていたので観ることができてよかったです。

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風はまだ冷たいけれど、すっかり春の日ざし。

まぶしくて目が開けられないのでもうサングラスが必要だわー。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2015-03-07 20:27 | 日記・雑記 | Comments(0)

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