公民館サイエンスカフェ第2回(2015年)『なぜクマは大量出没するのか?』

公民館サイエンスカフェの第2回に行ってきました。

第1回の日記はこちら→公民館サイエンスカフェ第1回

土曜日はいつも16時(時々14時)まで仕事ですが、5週連続のカフェに参加するため13時上がり(わたしが選べるなかでいちばん早く終わるシフト)に変更して、小走りで会場のほんぽーとへ。

到着したらもう司会の方のあいさつが始まっていました。


今日のテーマは、『なぜクマは大量出没するのか? ~野生動物と人間の共存について考える~』
講師は山本麻希さん(長岡技術科学大学 生物系)

興味深いお話満載で、講義とその後の交流会入れて2時間、息もつかせぬおもしろさ。

とても美しくかっこいい先生(猟師でもあるとのこと)のお話はテンポよくどんどん進みます。

日本は、江戸時代までの3万年もの間、大型野生動物の絶滅がなく、共存してきたのだそうです。
大陸では先進国が入ると必ず3~4割絶滅動物が出ていたのに、日本はその点すごかった。

それが明治に入り安価な銃の普及で100年ほどで激減。

その後ツキノワグマの生態や大量出没、シカについて、里山の利用、生物多様性の重要性、地球のエネルギー、未来・・・と豊富な話題が語られました。

中でも驚いたのは、一番の絶滅危惧種は猟友会!だということ。
獲る人がいない。

その深刻な問題に対し山本さん自ら猟師になったというからすごい。

交流会で先生がお話になった動物を殺して命をいただくことの意味も印象深かった。
今後スーパーでパックになった肉を買うときにちゃんと考えたい。


生物種の絶滅スピードにも驚きました。

現在1日に100種の動物が絶滅している。
100年前には1年に1種、恐竜時代は1年に0.001種だったのに。

WWFの会報で絶滅危惧種の動物の話題には接しているつもりでしたがそんなに多いのだなんて。

今すぐわたしに直接何かできるとは思っていないけれど、まず知ることから。
(まず知る・・・最近の口癖ですね)


今日も紹介のあった新潟の野生鳥獣の問題を解決し、野生動物と人間が共存できる社会を目指して活動をされているという団体
 →NPO法人新潟ワイルドライフリサーチ (Wiron)


今日学んだこと、感じたこと、書きたいことの100分の1(どころか1000分の1か、もっとかも)も書けなくてもどかしい。

自分の薄さ、浅さを毎日感じますがそれはもうしょうがないから、わたしなりにやっていきます。


公民館サイエンスカフェはあと3回。

来週第3回めのテーマは『神秘の海、富山湾の自然』
講師は水中カメラマンの大田希生さんです。

 →公民館サイエンスカフェ


今日は動物との共生がテーマだったけど、アロマを学び教えるわたしとしては、植物との共生にも想いが及びました。
精油の重みもしっかり考えなくてはなりません。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


 ◆ホームページ→amica Aromatherapy
 ◆おしらせ→アロマテラピー教室amicaおしらせブログ
by amica-aroma | 2015-02-07 21:52 | 日記・雑記 | Comments(0)