読んだ本記録 『絵本作家という仕事』

2013年109冊目に読み終わった本。

『絵本作家という仕事』

とてもお気に入りの本です。
ずっと欲しくて、何度も売り場で迷ってやっと手に入れた本なのです。


15人の絵本作家の子どもの頃から絵本作家になるきっかけやこれまでのお話、創作活動についてのインタビュー。

たっぷりの写真と絵本作品とともに紹介されています。


なかでも興味深く何度も何度も見ているのは、それぞれのアトリエの写真。
部屋に置いてある家具や画材や雑貨など、すべて見入ってしまいます。

こういうアトリエで素敵な絵本が生まれるのだな、と。

大きな窓と大きな机のある部屋が多かったように思います。


作品が好きで絵本を持っている方だけでなく、名前と作品は知っていたけどどんな方か存知上げなかった方、この本で初めて知った方も、みんな興味深くじっくり読ませていただきました。
そんなことってめったにないけど、全員の言葉も部屋も顔もよかった。

全員に同じ質問をしたうち自分の構成要素を答えるものがおもしろかった。


絵のレベルは中居くん並にへたくそなわたしですが、絵本作家にあこがれているのですね~。
おかしな話ですね~。

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『絵本作家という仕事』
お気に入り度★★★★★
by amica-aroma | 2014-01-06 07:41 | 読書記録

ぐだぐだな日記10年毎日更新→最近は気まぐれ更新。


by amica(あみーか)