読んだ本記録 『ダメをみがく: “女子”の呪いを解く方法』

2013年83冊目に読み終わった本。


『ダメをみがく: “女子”の呪いを解く方法』深澤真紀・津村記久子

あぁもう素晴らしすぎるっ!

生きる気力がモリモリとわいてくる。
(モリモリって!?どうよ)

本当におふたりの存在に感謝したい。


なんてったって「ダメをみがく」ですよ。

ダメでもいいそのままのあなたが素敵、とかナンバー1よりオンリー1とかそういうメッセージでないところがよい。

そんなこといわれなくたってわかってるけど社会で苦労しているのよどうすりゃいいのさ、と思っている人のもやもやは全部解決してくれる。
それもダメな方法で。

もちろんおふたりとも活躍されている方で、本当はダメなんかじゃあまったくないのだけれど。


図書館からお借りした本だというのに大量の付箋をつけてしまった。

うんうんわかるー、あーそうだよなーそうだったんだーの連続。


付箋を付けた中のほんの一部。

『私も大事なのは工夫だと思ってるんですよ。「努力」でも「がんばる」とかでもなく「工夫」だなと。』(深澤さん)

『・・・がんばりとか努力は、受け取る相手次第だから、必ずしもうまくいかない。でも工夫は自分だけのためのものだから、私を裏切らないんです(笑)。』(深澤さん)

『・・・私も会社の仕事がある程度あるときのほうが精神的に安定するんです。仕事なくなって、やることがない時間はどうでもいいことばっかり考えてしまう。ちょっと忙しいくらいで、自分と関係ない、自分の心とあんまり癒着してないものごとをずっとこなし続けるのはすごい大事です。』(津村さん)

『・・・家族とか友達とはむしろなるべく中身のある話をしないようにしたほうがいい。』(深澤さん)

『だいたい朝起きて1日が終わるのを繰り返すだけでも大変ですよ。まず1日をごまかし、1週間をごまかし、1か月をごまかして生きていくだけで十分。』(深澤さん)

『ポンコツやったらもう自分はポンコツと認めて、ポンコツをどう操作していくかを工夫することにして、自分に対しても他人に対してもポンコツでないふりをすることにエネルギーを費やすのはやめたほうがいいように思います。』(津村さん)


あーなんだか楽になったな。
図書館に返すのがもったいないが、泣く泣く付箋を外し、今週返却することにしよう。


あ、深澤さん、ヨガやアロマテラピーに対し「ステキ路線」発言がありましたが、そういうトクベツなものじゃないですよー。

わたしみたいなポンコツ中のポンコツが教えてます。
人間としてはポンコツでも、アロマに関しては違うと思いたいですけどね~~。

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『ダメをみがく: “女子”の呪いを解く方法』深澤真紀・津村記久子
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by amica-aroma | 2013-10-22 07:15 | 読書記録 | Comments(0)