古い価値観でも

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先日、骨が折れた傘の修理をお願いしようと近所のクイック修理?的なお店に持って行きました。

1本は20年くらい前に買ったソニア・リキエルのもの(時代が古すぎる感満載!)、もう1本は15年くらい前に皇室御用達の職人にオーダーして作っていただいたもので柄のところに「裕子」と名前が彫りこんであります。

どちらも1万円以上したものだと記憶しています。
今ではとうてい傘に出せる金額ではありませんが、その頃は特に高級品という認識ではなかったです。


安い傘を使い捨てのように使うのは好みじゃないので、わたしとしては修理して使うのが当然と思っていたのですが、夫にも「え?直す?」と驚かれ、会社の子にも「傘の修理なんてしたことないですー」と言われ・・・
わたしの価値観は古いのかもしれません。


お店の方も(お店の方なのに)、こんなに古い傘を修理してまで使うのか?っていう感じで直してくれる気配なし。

「ずっと大切にしてきたので直したいんです」といくら言っても「だってちょっと生地に穴もあいているし(折れた骨が刺さったんですー)、こんなの使えないでしょ」

「1本はうちで直せるけど、もう1本は専門店でないと直せないよ」

ニュアンスとして、買った方が安いってことですね。
そしておじさん、専門店ではないのね?

それでも直せるところは・・・とお願いしましたが、本当に直す気がなかったようで、半ば説得されるような形であきらめて帰ってきました。
どうなの?この対応?


2日くらいビニール傘を持って出かけましたが、気分が下がるのでやっぱりちゃんとした傘が必要。

傘をさして歩くのは嫌いなのでよほどの雨じゃないとささないのですが、傘にはこだわるらしい。



会社の傘立てには壊れたビニール傘であふれていて、自分の傘が入れられません。
ちょっと風の強い日には道のあちこちにビニール傘、またはその残骸が。
一昨日もおしゃれをした若い女性が道にビニール傘を置き捨てていくのをみました。

同じようなものが大量にあるから心ないことができるのでは?


古いといわれようと、こだわりは捨てたくないな、と思うのでした。

みなさんはどうですか?
by amica-aroma | 2012-06-21 07:09 | 日記・雑記 | Comments(0)

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