読んだ本記録 『生きるとは、自分の物語をつくること』

2011年71冊目に読み終わった本。

『生きるとは、自分の物語をつくること』河合隼雄・小川洋子

対談を読むのが好きです。

一見とっつきにくい話でも、相手に説明するため、会話として成立させるためにわかりやすい言葉で語られるので、読んでいるこちらも理解しやすい。
この本の内容はとっつきにくくはなかったのですけど。


特に河合隼雄さんの対談は多く出ていて、ほとんど読んでいると思う。
単独で書かれた著書は2~3冊しか読んでいないのに。

そのくらいの読者で、知り合いでもなんでもないし、同じ分野を学んでいるわけでもないのに、河合先生がもうこの世にいないというのはなかなか信じられません。
あの特長ある顔で、どこかで笑っていそう。

この本で語られているお二人の対話は、ひとつひとつの言葉が全部全部わたしの中に入ってくるようでした。
次回の対談の約束がかなわなかったことが本当に残念。

小川洋子さんの著書は、『博士の愛した数式』しか読んだことがないのでもう少し読んでみようかな、と思っています。

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『生きるとは、自分の物語をつくること』河合隼雄・小川洋子
お気に入り度★★★★★
by amica-aroma | 2012-01-11 21:04 | 読書記録 | Comments(0)