読んだ本記録 『「暮しの手帖」とわたし』

2010年37冊目に読み終わった本。
『「暮しの手帖」とわたし』大橋鎮子

『暮しの手帖』を愛読しています。

記事の内容より、そのたたずまいというか姿勢のようなものに
惹かれるのです。

愛読というより注目している、という感じかも。

雑誌に対してたたずまい、という言葉を使うのは
適切ではないかもしれないのですが。


そして初代編集長花森安治氏の仕事にもずっと注目してきました。

こんなすごい人がいるのか、という驚きでずっと見てきたのですが
その影に(影じゃないかも?)大橋鎮子さんという、
実にチャーミングでタフで才気あふれた女性がいたということを
最近になって知ったのでした。

というよりこの方のお名前は知っていたのですが
ライターくらいにしか思ってなくて
(大変失礼しました)
こんなにからだを張って『暮しの手帖』を作ってきた人だったとは。

そして90歳の今も暮しの手帖社に出勤し
「タネさがし」をしているということ。

ほんとうに驚きです。

この本を読み進めていくと
雑誌の創刊や戦時中の暮らし、その時代に生きていないわたしたちに
さまざまなことを教えてくれます。

日々の暮らしを大切にするすべての方におすすめしたい本です。
by amica-aroma | 2010-06-03 07:10 | 日記・雑記 | Comments(0)