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2017年読み終わった本31冊目。


『老いと収納』群ようこ

『欲と収納』に続き著者の個人的お片づけの記録。

読んだ本記録7冊分 2014年に読んだ片づけ本その1 

マンションに修繕が入ることになり、大物の片づけも。
電化製品がたんまり。
よくそんなにとっておかれた(置くスペースがあったということ)に驚き。

その他にもいろいろ整理して、今の年齢に合ったものに買い替えたりしていて、かなりお金をかけていらっしゃるので、それができる人は少ないかもしれないと思いました。

著者も書いていましたが、かなり捨てた、と思っても部屋はそれほどすっきりしない。
7割くらい捨てなければ部屋に変化はないのだ、と。

そうかもしれない。
わたしはまた1日1捨て運動をやっていますが、もはやものすごく探さないと捨てるものが見つからない。

会社の帰り道などに歩きながら今日はあれを捨てよう、と思ってみるものの、帰宅して実物をみると捨てられなかったりして、ものを減らすのは本当に難しいのだな。


いつもの群さんのエッセイと同じく、ところどころ「わかるー」と思いながら読み終わりました。

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『老いと収納』群ようこ
お気に入り度★★☆☆☆
by amica-aroma | 2017-08-08 07:24 | 読書記録 | Comments(0)
2015年読み終わった本20冊目。


『ゆるい生活』群ようこ

ある日突然めまいにおそわれた著者の漢方体験。

漢方薬局に週1度何年にもわたって通い、体調がよくなったり体質が変わったりしていく過程の実録エッセイ。

群さんの体調、経験、先生の言ったことが細かく書かれてます。


人によって体質は違うし、けっこうな収入がなければできないと思うので、単純にエッセイとして楽しむ以外は、参考にはならないのだと思います。

著者の場合は甘いものの食べ過ぎ、ということで大福やまんじゅうを控えるのですが、その悶絶ぶりは、ちょっと見習わなくては、と思います。

本のタイトルは「ゆるい生活」ですが、実はそれほどゆるくないのです。


著者はわたしよりちょうどひとまわり上なので、このエッセイでなくても、いつも少し先の自分を見るような感じで読んでしまいます。

「加齢」からは逃れられない。

自分に合った方法を見つけてなんとか健康に快適に生きていくしかないですね。


読み終わって記録していない本が増えすぎてどうにもこうにも・・・

最近長い文章を書くのがきつくなってきました。
前からきつかったし苦手だったけど、さらに苦しい。

これも「加齢」なのでしょうかねぇ。

ゆるく続けていきます。

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『ゆるい生活』群ようこ
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2015-06-14 22:07 | 読書記録 | Comments(0)
2013年68冊目に読み終わった本。

『パンとスープとネコ日和』群ようこ

「かもめ食堂」の日本バージョンといった感じ?

ドラマ化され、主人公役も小林聡美さんだし。
見たいけどWOWOWだから見られないわー。


図書館通いを再開し最初に借りた本で、その日の夜泣きながら読みました。
いつも9時過ぎに寝ちゃうのに、11時まで一気に読んだのでした。

主人公アキコと暮らすネコのたろ。
泣けちゃいました。


編集者のアキコ(50代独身)は、母の突然の死を機に、母の食堂を改装し、パンとスープだけの、メニューもインテリアもシンプルなお店をスタート。

一緒に働くしまちゃんもとてもナイス!

何かの結論が出るわけではないのだけれど、静かな決意を感じさせる、よい小説でした。

ところどころに、商売とは?食べることの意味とは?という問いかけもあるようで。



ところで図書館借りたこの本、ユーカリみたいなにおいが染み付いている。

これまでどんな人が読んできたのでしょうね~。

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『パンとスープとネコ日和』群ようこ
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2013-10-03 07:42 | 読書記録 | Comments(0)
2013年50冊目に読み終わった本。

『れんげ荘』群ようこ

8月9日朝、エアコンが故障し暑い中で読み終わりました。

主人公のキョウコは45歳で有名広告代理店を退職。
それまでに、月10万円で80歳まで暮らせるだけの貯金をしておいて(4200万円くらい!?)、実家からも出て古いアパートでの一人暮らしをスタートしたのでした。

キョウコはわたしとほぼ同世代だし、バブル時代に夜中も休日もなくお愛想と夜更かしの仕事三昧を経験しているところも共感できます。

月10万円で楽しく暮らそう!ともう働かずに過ごす。
でもその生活は始まったばかり。

新生活の様々なトラブルや喜びや出会いが描かれ、その後どうなるかはわからないまま小説は閉じています。


自分にとっての幸せとは何か。
本当に必要なものは何なのか。

世間のものさしに縛られず、自分自身で考えていかなくてはならないのですね。

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『れんげ荘』群ようこ
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2013-08-21 08:08 | 読書記録 | Comments(0)
2013年48冊目に読み終わった本。

『小福歳時記』群ようこ

8月4日(日)朝の足浴の間に読み終わりました。
それほど厚くない文庫本だと足浴(約30分ほどおこないます)にちょうどよいのです。

群さんはちょうどわたしのひとまわり上の年齢。
年代的に、ちょっとするとこうなるんだな、ということがわかる。

それは実はけっこう心強いことなんだな。


誰かに対するアドバイスでもなく、新情報でもなく、ご自分の日常まわりを書いているだけなのに読ませるのは、よほど力があるのだろうな、と思う。


解説の方が最後に
『この本から、「がんばらない、しがみつかない、無理しない」というお守りみたいな言葉をもらった。手帳に大きく書いておこうと思う。』
と書いている。

年とともにがんばりたくても無理したくてもなかなかできなくなってくるが、「しがみつかない」はけっこう難しい。

わたしも手帳に書いておこうと思う。

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『小福歳時記』群ようこ
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2013-08-14 10:38 | 読書記録 | Comments(0)
2013年11冊目に読み終わった本。

『財布のつぶやき』群ようこ

老後のお金についてのエッセイ、ということで読みましたが老後のお金については3分の1程度で、残りは家のことや食事のことや日常のいろいろ。
またも商品説明に偽りあり、で少し頭にきたけどまぁいいか。

50代になり老後のいろいろを考え始めた著者。

まだ50ではないが数年後の自分がありありと浮かぶようで、苦笑いとちょっとした哀愁・・・


中でも読書について書かれたものはまさに今のわたしの状況と寸分違わず同じであった。

『老眼鏡をかけたり外したりで疲れるから読書量が減る。』

 →そうなのよーものすごく疲れる。頭痛もする。

『仕事上必要な本を読む合間の気分転換に自分の好きな本を読むことができなくなった。』

 →そう、読書の気分転換は読書だったのに。目が許してくれない。

『読書というものは、こんなに体力、集中力、気力が必要なものとは、この歳になるまでわからなかった。』

 →そうだよー文字通り寝食を忘れて読書ができるのが若さのおかげだったなんて。


確実にやってくる「老い」とどう向き合うか、がこれからの課題なのですね。
時に驚いたり傷ついたりしてしまうんだけど、できるだけそうせず嬉しいことや楽しいこととしてとらえる練習を日々しなくては、と思います。

それを、群さんが教えてくれるのです。


そういえば、「ビリーズブートキャンプ」を買ったエピソードが出てきました。
なつかしすぎる。

この本に出てこなければ一生思い出すことのなかった人ビリー。

時は移り変わる。

老化もするわけだし人の心も変化するわけです。

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『財布のつぶやき』群ようこ
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2013-04-04 09:04 | 読書記録 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


by amica(あみーか)