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昨日は映画『人生フルーツ』を観てきました。

朝から大行列でびっくり。
シネウィンドでこんなに混んでいるなんて予想外でした。

津端修一さん(90歳)と英子さん(87歳)ご夫妻のドキュメンタリー。

愛知県のニュータウンの一画に建てた家と雑木林とガーデン。

ふたりの手がかかった豊かな暮らしはわたしたちにいろいろなことを考えさせてくれます。
結婚65年、ふたりでつくりあげてきた暮らしは、自分と別の暮らしなのに、理想やヒントにあふれている。

たまたま出会って結婚した夫婦がすべてうまくいくとは限らないわけですが、夫婦が仲良しなのは人生でいちばんの拾いものっていうか宝ものだろうと思う。

わたしたち夫婦もそうなれるといいと思う。
努力は必要ですけどね~。

読んだ本記録 『ききがたり ときをためる暮らし』

小さな映画館は、60~80代と思われる方々でいっぱいでした。
中には足もとがおぼつかないような方も何人か見受けられ、この映画の人気をあらためて知ったのでした。

先月のターシャ・テューダー展でも同じことを思いましたが、定年後がこんなに長い初の世代の方々は、庭や自然をベースにした暮らしにあこがれている人が多いのではないかな。

三越新春展2017 「ターシャ・テューダー展」

家とは、暮らしとは、人生とは・・・ゆっくり考えたいと思います。
まずはもう少し手足を動かさなくてはね。

この映画の上映は今日(2月17日)まで。

シネ・ウィンドでは先月だけでも観たい映画が4本あったのに、ぜんぜん時間が合わずあきらめました。
昨日はなんとか行かれてよかったです。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2017-02-17 07:44 | 日記・雑記 | Comments(0)
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昨日は『相棒-劇場版IV』を観に行ってきました。

ファンとしては初日に行かないと、ってことで仕事の後参戦。
早く観たいというより、観てしまって義務を果たすという感じ。
(義務なの?笑)

初日だからってそんなに混んではいない。
っていうか比較的空いている。
Tジョイ自体はすごく混んでいたけど、みんな何を観たのだろう。

毎回同じ感想を書いている気がしますが、劇場版よりテレビが好きです。
テレビも、2時間スペシャルよりいつもの1時間ものが好きです。

映画となると壮大な設定が用意され、それはそれでよいですが、もう少し狭い範囲のお話が好きなのです。

今回の映画の感想は内容に関係してしまうので控えますが、相棒ワールドは楽しめると思います。
今回も右京さん(水谷豊さん)走ってました。

途中何度かまぶたがくっつきそうになりましたが、それはすべての映画でそうなるので・・・退屈したというわけではないです。

個人的には米沢さん(六角精児さん)と神戸くん(及川光博さん)にもっと活躍してほしかったな、というところ。
そういうわけにもいかないのですかね。


相棒役が4代目の反町隆史さんになってから視聴率が低迷しているということですが、わたしは3代目より反町さんが好きです。


今日何回「好きです」と書いたであろう。

とにかく好きなので映画もヒットしてほしいし、テレビ番組も継続してほしいです。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2017-02-12 09:00 | 日記・雑記 | Comments(0)

映画鑑賞 『FAKE』

今日はシネ・ウィンドに映画を観に行ってきました。

話題(?)の『FAKE』
森達也監督。

もともと観るつもりでいたのですが、一昨日参加したトークイベントでも話題になっていて、「絶対おもしろい」とのお墨付きだったので。

一昨日参加したトークイベント→トークイベント【砂鉄・一子の北書店(夏)~思ったままのことを書く】


この映画は、ゴーストライター騒動になった佐村河内守氏(とその妻)を自宅で撮ったドキュメンタリー。


映画の内容についてはネタばれになるので伏せますが、これを観て考えたこと。

真実なんてどこにもないのかも。
何が真実で何がフェイクかなんて誰にもわからない。

この映画が、聴覚障害とかゴーストライターとか作曲とか抜きにして、ただの夫婦愛の物語というならそれはそれで真実なのかもしれないけれど。

たとえば、わたしはこのブログに嘘や作り話は書いていないが、一部を切り取って書いているので、それがわたしの真実かと言われれば、わからなくなる。
「嘘でない=真実」ということではない。

やっていないことをやったとは決して書かないが、やったことをまったく書かないことはよくあるわけで。

そう考えてみると、真実といえるのは今この瞬間生きていることと全員必ず死ぬこと以外にはないのではないか、と思うが、それだって本当の本当なのかは確認できないですね。
わたしたちに知らされていないだけで、一部死なない人というのがいて、わからないようにずっと生きているかもしれないし・・・とだんだん妄想に。
(ジョージアのCMの宇宙人のようにまぎれているとかさ)


実はわたしは数年前佐村河内守氏をNHKの特集番組で観てころっと騙されたことがあるので、本当のことを知りたかった。
騙された、というのは見抜けなかったってこと。

自分のことを、人を見る目はあるのでは?と思っていたのでショックだったこともある。

その番組では、確か楽器も楽譜も出てこなかったような気がするのに、作曲家と紹介されたからそうだと鵜呑みにした。
曲を作るために何時間もずっと海にいたり壁を叩いたり、なんだかオーバーな人だな、とは思ったけど虚構だとは思わなかった。

結局本当はわからない。
すべてが真実というのもないし、すべてがフェイクということもないのだ。

どこを選んでどういうふうに見るかということだけ。

ピアノが弾けて楽譜が読めるわたしよりも佐村河内氏の方が音楽家のような気もしないでもないし。


いろいろと考えた。
観に行ってよかった。

8月12日(金)まで上映しているようです。

お時間ある方はぜひ。
けっこう衝撃的だと思います。

予告編がこちらから観られます→FAKE予告編

主役は佐村河内さんではなく森さんだったような気もする。

タイトルが『FAKE』だというのが答えなの?
いや、答えはない、と今日観てわかったばかりだよね。

森監督は昨日新潟入りしていたそうです。
新潟出身でしたね。


あ、この映画でこれだけは真実だと思った佐村河内氏の言葉は「豆乳が大好き」
ネコもかわいかったです。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2016-08-07 22:33 | 日記・雑記 | Comments(0)
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今日は『ドキュメンタリー映画・新潟上映会「ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション真の代償~」』に行ってきました。

会場の新潟市美術館では写真を撮らなかったので上の画像は美術館の向かいの西大畑公園。
よいお天気でしたが、空気が澄んでいて肌寒く感じる日でした。


さて、今日観た映画。
もともと興味のあったテーマでしたので、ドキュメンタリー映画があると知ってどうしても観たいと思ったのでした。

そのあたりのいきさつはこちら→ドキュメンタリー映画「ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション真の代償~」上映会のお知らせ

以前より、コットンを栽培する農家が農薬や化学薬品のせいで健康を損なわれ長生きできない、ということを聞いていて、コットンやリネンなどの天然素材ばかり着ていたわたしは心を痛めていました。
できる限りオーガニックコットンを選ぶようにはしていましたが、全部というわけにはいかず。
(ここ2年ほど、たまに化学繊維も着るようになりました。)

また、ファストファッションと呼ばれる安価な洋服を作る海外の工場で働く人たちの賃金がものすごく安いということも、情報としては知っていました。

この映画では、多くの人へのインタビューによってその真実をみせてくれます。

作る人には生活できる最低限の賃金が支払われないどころか身の安全さえ確保されていないという現実。
買うわたしたちもものすごく安く買うわけだから、利益はほんの一部の人に。

子どもをあずけバングラディッシュの衣服工場で働くシーナは、「血でできた服なんて誰にも着てほしくない。労働者への配慮を」を訴えます。

日本ではモザイクがかかるであろうショッキングな映像も映し出されました。

真っ暗な会場の中で、なんとかメモをとったのですが、きちんとメモをとりたいので、最低もう1回観たいです。


この現実を前にわたしたちにできることはなんだろう、と考えると、ファストファッション不買とかオーガニックコットンだけを選ぼうとかそういうことももちろんいいけれど、まずは「知る」ということからだと思います。

「知る」ことがいちばん強いこと。
そして、知ったならばそれを「知らせる(伝える)」ということが、重要なのだろうと思います。

それから自分のできることを実践すること。
自分の範囲の中できちんと選択すること。
100%でなくても。

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今日の主催者、関係者のみなさまのお店のチラシをいただいてきました。

ナチュラル&オーガニックがテーマのお店。
名前は聞いたことがあってもこれまで訪れることのなかったお店ばかりです。

オーガニックコットンの衣類や布ナプキンなどはネットで買っているし、最近からだの調子が前よりもいいことで調子に乗って(!)上記にも書いたように化学繊維も着るようになっちゃったし・・・

今度順番に訪ねてみたいです。

主催者のおふたりが、Facebookを通してわたしをこの映画に導いてくださいました。
本当にありがとうございました!

この上映会のことは本日(3月21日)付新潟日報朝刊にも掲載されています。


*****

20年近く前、2年ほど新潟市美術館から徒歩2分くらいのところに住んでいました。

今日そのマンションの前を通って行ったのですが、その部屋は巨大なクローゼットがついているという理由で選んだ部屋でした。
ウォークインではなかったものの、大容量のクローゼット。

今の10倍近くは服を持っていたのではないだろうか。

でもしあわせじゃなかった。
ただただ消費するだけの毎日。

服の数が増えることとひきかえに心が病んでいったようだった。

そんな日々があったからこそアロマと出会っているのだし、どんな失敗もよかったことですが、ちょうど今日の映画とも重なっていろいろ思い出してしまいました。

これからの人生は心をとられず、しっかりと選択していきたい。

ファッションは大事。
だからこそ。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2016-03-21 22:02 | 日記・雑記 | Comments(0)
世の中は3連休なのですねー。
わたしは今日だけが休みで、10年ぶりくらいに夫婦で映画を観に行きました。

夫がなぜか最近登山ものにはまっているので『エヴェレスト 神々の山嶺』

いろいろとつっこみどころだらけでしたが、期待もしていなかったしそれも含め楽しみました。
誘われなければ絶対に行かないものだったので。

いちばん不思議だったのは、エヴェレスト登山中の岡田くんの髪がまったく乱れていなかったことだけれど、ジャニーズアイドルですものね。

小野真千子さんも髪サラサラ、おしゃれ山ガールファッション―mont-bellの帽子かわいすぎ・・・でほしくなりました!
(だーかーらー、いくらベースキャンプまででも無理でしょう!?)


さてさて今日は20日です。

2016年4月、5月のスケジュール(予約可能日程)をおしらせブログにアップしました。

スケジュールは毎月20日にアップしています。

アロマテラピー講座スケジュール(2016年4月,5月)

新学期、新生活で緊張している方も香りでほぐしていきましょう。

何からどう学んだらいいかわからない、とりあえず質問や相談だけ、という方もお気軽にメールください。

メールはホームページから→amica(アミーカ)アロマテラピー教室


明日も映画上映会に参加予定なので2日連続となってしまった。

明日は興味ある分野のドキュメンタリーなのでいろいろと考えてみたいと思います。

ドキュメンタリー映画「ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション真の代償~」上映会のお知らせ


ところで、山の映画をみながら、昔働いていた化粧品会社の社長がエヴェレストやマッターホルンにチャレンジする映像を何度も見せられたことを思い出さずにはいられませんでした。

うんざりするくらい見せられたけど、ぜんぜん真剣に見ていなかったなぁ。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2016-03-20 20:23 | 日記・雑記 | Comments(0)
明日福祉会館アロマ講座なので絶賛準備中。

毎回前日まで紹介する精油が決まらず・・・
参加者のお顔を思い浮かべながら(まだお会いしたことのない方もできる限り想像しながら)精油を選びます。

明日は人数少なめですが、初登場の精油をご紹介したり、スーパーフードも試していただく予定。
参加予定のみなさま、おたのしみに☆


さて、準備に追われつつ今日は別のイベント紹介を。

わたしは主催者でも知り合いでもなく、ただの通りすがりの参加予定者なのですが、よさそうな企画なのでここでもシェアします。
まだお席に余裕があるそうなので、興味ある方はぜひ☆

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ドキュメンタリー映画・新潟上映会「ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション真の代償~」

日時:3月21日(月) 
 午前/開場10:00 上映10:30〜12:00
 午後/開場13:30 上映14:00〜15:30

場所:新潟市美術館 2階講堂
   新潟市中央区西大畑町5191-9

料金:前売り一般¥1200・学生¥1100(税込)
   当日¥1300(税込)
   新潟市美術館内「こかげカフェドリンク付」

内容・詳細等は→★こちらから★

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ファッションが大好きですが、わたしたち(バブル世代;;)の時代と違い今の洋服は安すぎて、安いのはありがたいけれど、どこからきてどこへ行くのか気になっていたので、この映画の内容に興味津々。

職場に近いのでファストファッションのお店などよく通りかかりますが、1着買うと2着目タダとか、どうなっているのだろうと疑問。
安くてもどこかの誰かの生活や心が犠牲になっているのだとしたらいやだな、と。

そのあたりも、この映画の中で少し見えたらいいな、と思っています。


先日新潟市美術館に行き、こかげカフェで休憩した時にチラシをみて「興味あり・行きたい」と思ったのですが、開催日の予定が微妙だったので前売り券を買ってこなかったのです。

昨日になり、予定がつきそうなので行こうと思ってwebで検索したら、前売り券お取り扱いのお店がわたしの行動範囲にない・・・そして前日までに訪ねる時間をとるのが難しい・・・と思ってFacebookにつぶやいたら(完全にTwitterとまちがえてつぶやき口調・・・失礼しました!!)関係者の方が対応してくださり、参加できることになりました。

この件でおふたりの方とやり取りさせていただきましたが(おひとりは今日お電話でもお話しました)、おふたりともとても素敵な対応で、感謝します。

楽しみにしています☆


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2016-03-16 18:47 | その他 | Comments(0)
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映画『さらばあぶない刑事』を観てきました。

最初からの(ということは30年!!)大ファンなもので、本当は初日に駆けつけたかったのですが、やっと今日時間がとれたー。
待ちに待った今日です!

30年の歴史とファンを裏切らない大満足の内容でした。

タカ(舘ひろしさん)のバイクアクションも、ユージ(柴田恭兵さん)の全力疾走も、薫(浅野温子さん)のはじけっぷりもファッションも、トオル(仲村トオルさん)の及び腰っぷりも、すべてがそのままで奇跡的でした。

このシリーズの重要点、横浜港の数々の景色もみどころ。

いつまでも観ていたかったー。


現在舘さん65歳、柴田さん64歳・・・すごすぎます。

オリジナルのメンバーもみんな出てきてよかったけど、今回の敵役の吉川晃司さんも素晴らしかったし、本当によかったわー。


最初のシリーズは1986年から。

その頃学生だったわたしの部屋にテレビがなかったのですが、どうしても『あぶない刑事』が観たいためにテレビを導入した記憶があります。

小学生のころから柴田恭兵さんのファンで、東京キッドブラザーズの講演を何度も観に行っていました。
その恭兵さんが主役のドラマは絶対に観たかったのです。

『あぶない刑事』は、何十本もビデオテープに録画したものを持っていましたが、時代が変わり廃棄してしまい・・・初回から全部観たいですねぇ・・・


出演者の皆さん、まったく年齢を感じさせませんでした。
だからと言ってまったく同じではなく、ちゃんと成長したり定年したり不自然ではない流れ。

『相棒』ファンのわたしではありますが、最近右京さん(水谷豊さん)に若干おじいさん臭がしてきたことと比べると本当にみごとだ。
(ファンの方、すみません。わたしも変わらずファンですけどね。右京さん、ちょっと話し方が変わりましたよね?)

30年間同じパワーでたのしませてくれるって本当にすごいと思います。

ほしかったけど我慢していたDVDブックとか、買っちゃうかも。
買っちゃうと思う。
買う。


サイト見るだけでも満足できます。
 →『さらばあぶない刑事』公式サイト


あぁ元気出ちゃった!


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2016-02-24 21:13 | 日記・雑記 | Comments(0)

映画鑑賞 『折り梅』

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今日は図書館で「大人のためのほんぽーとシネマ」というのがあったので行ってきました。

2002年公開作品の『折り梅』という映画の上映があったのです。


同居を始めて数ヶ月で夫の母がアルツハイマー型痴呆と診断されます。

確認したところ、呼び名を「痴呆」から「認知症」にしようということになったのは2004年だそうなので、この映画の時点では前の呼び方だったようです。

夫の母の世話をする妻役の原田美枝子さんが美しいのといつも同じトーンで変わらないのとで、年令の設定がわかりませんが、夫の母が70代ということなので、今のわたしと同世代なのかな、と思います。

わたしはどうしても原田さんに感情移入して観てしまいましたが、母役の吉行和子さんの立場で観る方も多かったのかな、と思います。

また、介護において自分が今どういう立場にあるかによっても変わるかもしれません。


実話をもとにしているとはいっても、プロの俳優さんが演じているのでドキュメンタリーではないわけだけれど、だからこそのリアリティというのがあるのだな、と感じました。

わたしはこの立場を経験していないけれど、将来同じような立場になったら自分も100%同じ言葉を使い、同じ態度をとるであろうと思う原田さんの状況。

無理にうねりを作らず淡々と描かれているのがまた心にきました。


わたしの目が涙でいっぱいになったそのとき、会場のそこここから鼻をすする音がして、それぞれ立場や年代は違っても、涙のツボは一緒みたいでした。


『折り梅』というタイトルは、枝を折っても、どんなに老いても美しい花を咲かせる梅のことからきているそうです。

この映画のこと、存在自体知らなかったのですが、たまたま先週チラシを見つけて、たまたま今日有給休暇をとっていたので観ることができてよかったです。

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風はまだ冷たいけれど、すっかり春の日ざし。

まぶしくて目が開けられないのでもうサングラスが必要だわー。


じゃ、たぶんまた明日。
ごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2015-03-07 20:27 | 日記・雑記 | Comments(0)
ここ数年、映画館に足を運んだのは「相棒劇場版」くらいで、すっかり映画離れしているのですが、この作品は「観なくちゃ」と思ってしまい、今日観てきました。

『ふしぎな岬の物語』

なぜ「観なくちゃ」と思ったかというと、この物語のモデルになった女性(本当に岬で喫茶店を経営している)がテレビ番組で言っていた言葉がとても印象的だったからです。

「どんな人にも分け隔てなくやさしくしたいと思って(カフェをやっている)」

というような内容だったと記憶しています。


「どんな人にも分け隔てなくやさしくしたい」

このなにげない一言が、わたしにとっては衝撃だったのです。

そんなこと思ったことがなかった。
自分にやさしくしてくれる人にしかやさしくしていないし、自分から人にやさしく接したことなんてないかもしれない。
ものすごく冷たくひどい人みたいだ。


それでこの映画を観に行く気になったのですが、映画は思っていた感じとは違っていました。

良い意味でも悪い意味でもサユリストのためにサユリストが作る物語。
吉永小百合さんの良いところとそうでもないところが全部ぎっしり詰まっているような感じ。

小百合ファンじゃなくて、純粋に映画を観ようとするとわかりにくいところもあるので、映画のストーリー自体を楽しむというよりは、映画を通してそれぞれが生と死を考えるための題材のようなものと考えると納得できるかも。

だから観る人ひとりひとりによって全然違う物語になるのかな、と思いました。

たぶん評価も分かれる。


吉永さんは美しすぎてつまらないと最初思ったのですが、観ていくうちに独特の存在感と凄みがあるのだとわかりました。

平日の映画館、観客の推定平均年齢65歳(まったくの独断です)の中で、わたしは超若者でしたわー。

そうそう、わたしの好きな米倉斉加年さんがまたもいい感じでしたが、今年の夏にお亡くなりになったのですよね。
この『ふしぎな岬の物語』が最後の作品になったそう。

どんな人もみんなみんな死んでいくのだな。


これからはちょっと人にやさしくして生きてみようかと思う。


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by amica-aroma | 2014-10-29 21:05 | 日記・雑記 | Comments(0)
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昨日は、ほんぽーと(新潟市中央図書館)の映画上映に行ってきました。

『疎開した40万冊の図書』というドキュメンタリー映画です。


1944年から45年にかけ、日比谷図書館の蔵書と民間から買い上げた貴重本40万冊が疎開をしたそうです。

戦後20年以上経ってから生まれたわたしには、「疎開」という言葉さえ実感を伴わないのに、本の疎開はどういうものだったのか。

自分の命さえやっと守る過酷な戦時下で、大切な本を、文化を守るという選択をした人がいる。

力のある働き手はみんな出征しているので、主に中学生がリュックや大八車に本を載せ、奥多摩や志木までの約50kmの距離を歩いて運んだといいます。

そのときに本を保管した土蔵の持ち主の話もいくつも出てきました。
中学生のとき本を運んだ人も、ここまでして運ぶ本はとても大切なのだと思ったと証言。

1945年5月の大空襲で日比谷図書館は全焼し、もし疎開した本がなかったらどうなっていたか。

全焼した図書館は日比谷図書館だけではありません。
エンドロールで流れる焼失した図書館の中に新潟県立図書館の名もありました。

本は文化であり心であり命である。
そう思って守った人たちの記録が描かれているのでした。


映画の中では、戦時中のことだけでなく、イラク戦争の中で本を守った人、東日本大震災の原発事故で飯舘村に取り残された5万6千冊の本(震災のすこし前に全国から善意で集まった絵本)、津波で図書館が被災し移動図書館活動をする陸前高田市などのエピソードも織り込まれていました。

中でも飯舘村で全員避難し誰もいなくなった村に残された本たちを見たときには涙が出たのですが、その後消毒され村から持ち出されたことを知り、心から安心したのでした。

水や食料に比べたら生きていくのに必要ないのでは?とも思う本。
確かに優先順位としてはそうでしょう。

でも水や食料や住むところのあとは、心なのだ。
心にとって本は大切な存在なのだ、とあらためて感じさせてくれる映画でした。


映画の途中で、我慢が黒くなり空襲警報のサイレンが鳴り響く、という時間がありました。
実際には数十秒くらいだったのでしょうが、体が縮み、戦争を考えさせられるには十分な時間でした。

昨日少し体がだるくて行くのを迷いましたが、観に行ってよかったです。
本も出ているようなので、見てみようと思います。


昨日の上映会は午前と午後の2回あり、わたしは午後の部に参加しました。

定員80名のところ20名ちょっとくらい。
無料で鑑賞できてもこれくらいなのですね。


土日SMAPの27時間テレビがあり、見ちゃうと全部見ちゃうから我慢・・・と思いまったく見ませんでした。

最後の最後、電話で母が「中居くんが死にそう」と言うので最後の30分ほど見ました。

昼間も見ていたら映画には行かれなかっただろうからよかった。
(ハードディスクいっぱいで録画もできない今日この頃・・・)


今週もごきげんな毎日を~ciao♪


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by amica-aroma | 2014-07-28 07:55 | 日記・雑記 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


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