カテゴリ:読書記録( 671 )

2017年読み終わった本40冊目。


『髪をあきらめない人は、3つの生活習慣をもっている: 専門医が教える、髪のエイジング対策法』浜中聡子

今月の福祉会館アロマ講座のテーマがヘアケアだったので、参考に読んだ本。


この本に出てくる3つの生活習慣とは「食」「睡眠」「運動」

ということで、わかってるよーーと叫びたいですが、あらためて髪のこととともに復習。

医療機関での発毛・育毛の最先端知識なども知ることができました。


「髪は女の命」と昔から言いますが、女だけでなく男もだし、見た目的には命だけど、本当の命は左右しない。
つきあい方も難しい。

まぁとにかく「食」「睡眠」「運動」
そうですよね、わかってるつもりなんですけどね。

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『髪をあきらめない人は、3つの生活習慣をもっている: 専門医が教える、髪のエイジング対策法』浜中聡子
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2017-09-22 07:27 | 読書記録 | Comments(0)
2017年読み終わった本39冊目。


『「私」を受け容れて生きる―父と母の娘』

この本、今年のはじめくらいに読んだのですが、とてもよかったので、読書記録を書くのが遅くなってしまいました。

よかったのならすぐ書けよ、という感じですが、とにかく自分の考えを文字にするのが苦しいので、なかなか書けずにいました。
今も書けませんが、読んだということだけでも記録しておこうと思って。


著者の末盛さんは、彫刻家舟越保武氏の娘。
皇后様のご講演録『橋をかける』を手がけた編集者なのだそうです。

子ども時代、最初の結婚、その夫の突然の死、息子さんのこと、再婚相手も看取り。
ブックフェアなど絵本編集者としてのさまざまなエピソード。

そして岩手に移住した後起きた東日本大震災。

現在は「3.11絵本プロジェクトいわて」の代表として活動されているそうです。

著者の自伝であるこの本は、あたりまえだけれど末盛さんの人生が綴られているのに、自分が励まされているような気がしてくるから不思議です。


本の最初から最後まで、ひきこまれるお話ばかりだったのですが、特に印象に残ったところは最初の夫が亡くなった後のところ。

『それまでの夫は、朝仕事に出かけて行き、夜帰ると、そのとき初めて目の前の実在の人になった。生きているとはそういうことだった。しかし、亡くなると、不思議なことに、いつでも一緒にいるのだった。』

家族の(未来の)死にどうしても怯えてしまう毎日なので、なんだかすーっと心に入ってきた。

帯にある『それでも、「人生」は生きるに値する』『幸せとは、自分の運命を受け容れること』という言葉もあらためて心に迫ってくる。

わかっているつもりなのに日常にまみれすぐ忘れてしまう。
1月頃読んで、今回これを書くために再度見直して、今の自分に必要な言葉がたくさん詰まっていたのでした。


「千枝子」というお名前は高村光太郎が名づけたそう。
「女の名前は智恵子しか思い浮かばない」と言ったのだそうです。

それもすごいなぁ。


久しぶりに(アロマや科学以外で)保存版の書籍です。

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『「私」を受け容れて生きる―父と母の娘』
お気に入り度★★★★★
by amica-aroma | 2017-09-18 07:29 | 読書記録 | Comments(0)
2017年読み終わった本38冊目。


『片づけたい』

片づけを指南する本ではありません。

32名の作家のエッセイが収められています。
ジェーン・スー、谷崎潤一郎、澁澤龍彦、向田邦子、内澤旬子、佐野洋子、沢野ひとし、柴田元幸、松浦弥太郎、赤瀬川原平、 阿川佐和子、新井素子、有元葉子、有吉玉青、小川洋子、川上未映子などなど(順不同敬称略)
時代もいろいろ。(全員分打たなくてすみません)

「片づけ」だけでなく、掃除やモノに対するこだわり、生き方や心の問題など。
片づけの話ではなさそうなものも。


「片づけ」はここ数年、自分にとってアロマ以外に極めるテーマのひとつでしたが、ここにきてある程度の結論は出た気がする。

心とつながっているのは確かだと思うけれど、片づけても片づけなくても結局その人の問題でどちらでもいいよなぁってこと。

こんな結論でいいのかっ!
そのうちちゃんと書こう。


ちなみに今わたしの机周りの資料類の山はすごいことになってます。
もうすぐ山が崩れそう。

整理収納アドバイザー資格とったよねー。
とったよ、確か今年。

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『片づけたい』
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2017-09-14 07:40 | 読書記録 | Comments(0)
2017年読み終わった本37冊目。


『帰ってきた 日々ごはん〈3〉』高山なおみ

大好きな日々ごはんシリーズですが、最近は1回さらっと読んで終わり。
以前は読み終わるとすぐにまた最初のページに戻って何度も読んでいたものです。

本のなかみが変わったのかわたし自身が変わったのかはよくわからない。

今回の帰ってきた3巻目では、高山さんの心の中のいろいろが大きく変わる時期で、書けないこともいっぱいあったのかな、という印象でした。
前よりページ数も少ない気がするし。

でもやっぱり、次も読みたい。

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『帰ってきた 日々ごはん〈3〉』高山なおみ
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2017-09-10 09:52 | 読書記録 | Comments(0)
2017年読み終わった本36冊目。


『薬に頼らず血圧を下げる方法』加藤雅俊

生活習慣病のデパートのような体になってしまい、生活改善中なわけですが、まったく成果が出ないどころか悪化している今日この頃。
血圧も、何をやっても下がらない。

降圧剤を飲んでいないことで、医療関係者のみならず、家族からも友人からも知らない人からも説教される。
どうして降圧剤のことになるとみんなそんなに情熱的にわたしを説得しようとするの?
説得っていうか説教だよね。
何の宗教?
そのストレスでまた血圧が上がりそう。

ということでこの本。

年齢プラス90なら大丈夫とのことですが、そうだとするとわたしは今70歳か80歳でなくてはならない・・・。
(はいそうです、かなりの高血圧ですよー)

この本で紹介されているツボやストレッチをとり入れてみています。

少しですが、血圧を下げるアロマも紹介されています。
この本で降圧アロマとして紹介されている精油は、ラベンダー、サイプレス、イランイラン、マンダリン、プチグレン。

どれも日常的によく使っている精油なんですけどね~。
さらに意識してお風呂に入れたり使う回数を増やしているところ。
イランイランはいつもシャンプーにも入れているし。

今年中に数値に成果が出なければ、とうとう薬も考えるつもりですので、これ以上の説得はご遠慮申し上げますです。

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『薬に頼らず血圧を下げる方法』加藤雅俊
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2017-09-07 10:08 | 読書記録 | Comments(0)
2017年読み終わった本35冊目。


『家のしごと』山本ふみこ

図書館の予約待ちの本がぜんぜん番が回ってこなくて、「今日返された本」の棚から選ぶことの多い今日この頃。

装丁やイラストがかわいい。

全体的に、うまい文章なのだと思うのですけれど、読んでも読んでも落ち込む。
もやもやしてしまう。

どうしてだろう。
台所台所って言われるところがつらいのかな。

著者が台所からものを考える人であるからといって、読者であるわたしたちに押しつけたり全然していないのに、落ち込んでしまうのは、自分の本当の願望がそっちにあるからかもしれない。

いやだな、と思うものは好きなのに素直にそうと言えなかったりするものだということが多い。

人の心は時に複雑。
もう少し簡単に考えればいいのにね。

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『家のしごと』山本ふみこ
お気に入り度★★☆☆☆
by amica-aroma | 2017-08-27 09:26 | 読書記録 | Comments(0)
2017年読み終わった本34冊目。


『コンビニ人間』村田沙耶香

芥川賞受賞作ですね。
図書館に予約して3桁待ちで、忘れた頃にやってきました。

主人公はアルバイトのコンビニ店員。
36歳女性。
18年同じコンビニで働いている。

わたしからみたら、きちんと働いて継続していてそれもあり、と思いますが、世間の見方はそうでないらしい。
彼女が独身彼氏なしだからなおさらそうらしい。
いいじゃんね、それはそれで。

あるとき新入りのアルバイトの男が入ってきて、そんな生き方に疑問をつきつけますが、その男いろいろと問題が。
(個人的にはものすごく不快だった、その方。)

その男は言う。
「普通の人間っていうのはね、普通じゃない人間を裁判するのが趣味なんですよ。」

『普通』はなにか、を徹底的に考えさせられる小説。


あっという間に読み終わりました。

あれ、もう終わり?と拍子抜けするくらい短いような気がする。
題材としてはおもしろいので、この3倍くらいの量読みたかったな。


普通とはなにか、考え続けて生きてきました。
どうしたら普通の人だと思ってもらえるか、考えたけど普通の定義があいまいなのでどこにもたどりつかなかった。

わたしがいていい世界は文学の中にあるようですが、文学に浸ってばかりもいられない。
今日も働き学ぶ一日にしよう。

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『コンビニ人間』村田沙耶香
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2017-08-21 07:52 | 読書記録 | Comments(1)

読んだ本記録 『怒り』

2017年読み終わった本33冊目。

 
『怒り(上)』
『怒り(下)』吉田修一

この本は、すべてをスポーツクラブで読みました。

バイクをこぎながら、またはスタジオでレッスンが始まるのを待つ間など、細切れの時間に細切れで読んだ。
そんなにめくるめく展開しないのでそれがちょうどよかったのです。

1月に入会してから今月頭まで、8ヶ月をかけて少しずつ読み進めたのでした。

上巻はつまらなくて、最後まで読めるかな、という感じでしたが、下巻に入ってから少し展開が進んで、もしかしたらおもしろい本なのかも?と思わせた。

でも最後までもやもやは続いて、この小説のよさを味わいきれなかったようです。

タイトルの『怒り』は誰の何に対してなのか?犯人の怒りや動機は何だったのか明らかにされない。
読者の怒りを考えさせる目的だったの?

いろいろと書きたいことはあるがネタばれになるので控える。
あの人は?あっちは?
うーんもやもや。

わたしはすっきりしないまま読み終わりましたが、好みの分かれる小説なのだろうな。

弟がビブリオバトルで紹介していたので、彼はよかったのだと思う。
今度メールしてみよう。

読書姉弟

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お気に入り度★★☆☆☆
by amica-aroma | 2017-08-18 07:42 | 読書記録 | Comments(1)
2017年読み終わった本32冊目。

『宝くじで1億円当たった人の末路』鈴木信行

本のタイトルは『宝くじで1億円当たった人の末路』なので、宝くじに当たった人のドキュメンタリーなのかな、と思いますがそれは23あるテーマの一例。

Amazonにも宝くじの話だけじゃなくてがっかり、というレビューが多いようですが、わたしは興味のあるいろいろな分野のお話が読めておもしろかったです。

書籍のタイトルと中身の乖離についてはかねてから文句を言っておりますが、この本のタイトルの付け方にはそれほど頭にこなかったのでした。


人生で様々な選択をした人の末路が書かれています。
日経ビジネス副編集長の著者が、テーマに沿った専門家にインタビューするという形でまとめられているもの。

宝くじで1億円当たった人の末路の他に特にわたしが興味をもったのは
・事故物件借りちゃった人の末路
・キラキラネームの人の末路
・子供を作らなかった人の末路
・賃貸派の末路
・「疲れた。海辺の町でのんびり暮らしたい」と思った人の末路
・8時間以上寝る人の末路
・体が硬い人の末路
・禁煙にしない店の末路 など

個人的に賃貸住まいで8時間以上眠り子どもがおらずおそろしく体が硬いもので。

他のテーマもおもしろく読めました。

結局、どんな選択をしても最後は自分のいいようにやっていけばいいのだ、という結論しかないようでした。
まぁそうだよね。

ベストセラーになっているようですね。

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『宝くじで1億円当たった人の末路』鈴木信行
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2017-08-12 07:57 | 読書記録 | Comments(0)
2017年読み終わった本31冊目。


『老いと収納』群ようこ

『欲と収納』に続き著者の個人的お片づけの記録。

読んだ本記録7冊分 2014年に読んだ片づけ本その1 

マンションに修繕が入ることになり、大物の片づけも。
電化製品がたんまり。
よくそんなにとっておかれた(置くスペースがあったということ)に驚き。

その他にもいろいろ整理して、今の年齢に合ったものに買い替えたりしていて、かなりお金をかけていらっしゃるので、それができる人は少ないかもしれないと思いました。

著者も書いていましたが、かなり捨てた、と思っても部屋はそれほどすっきりしない。
7割くらい捨てなければ部屋に変化はないのだ、と。

そうかもしれない。
わたしはまた1日1捨て運動をやっていますが、もはやものすごく探さないと捨てるものが見つからない。

会社の帰り道などに歩きながら今日はあれを捨てよう、と思ってみるものの、帰宅して実物をみると捨てられなかったりして、ものを減らすのは本当に難しいのだな。


いつもの群さんのエッセイと同じく、ところどころ「わかるー」と思いながら読み終わりました。

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『老いと収納』群ようこ
お気に入り度★★☆☆☆
by amica-aroma | 2017-08-08 07:24 | 読書記録 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


by amica(あみーか)