2015年 02月 09日
読んだ本記録 『ふたりのおしゃれ』
2015年読み終わった本3冊目。
『ふたりのおしゃれ(ナチュリラ別冊)』
12組の夫婦の物語。
タイトルは「ふたりのおしゃれ」でありファッションも紹介されていますが、それだけではなく、ふたりの出会い、暮らし、考えかたに触れることができる本。
この本に登場する方々は、いわゆる企業のサラリーマンとパート主婦とかではないので(世の中にそれが多いと決めつけているようですが)、それで絵になるのかと思ったりもするけれど、夫婦には夫婦にしかわからない呼吸のようなものがあって、どんな夫婦にもそれなりの空気が生まれるのだろうと思う。
晩婚だったわたしは、夫婦で生活する経験もそれほど長いわけではないのですが、この本を読みながらそんなことを思いました。
おしゃれというと着飾るようなイメージもあるけれどそうではなくて、日々何を選んでどう暮らしていくか、どう生きていくかを表現するものなのだと思う。
または、時に自分の気分を表すものであったり人に対して何かを表現するものであったりも。
この本の巻末には、黒川伊保子さんのインタビューも掲載されていて興味深い。
男が女に求めるものと女が男に求めるものは違うというお話。
「男と女の脳の違い」について。
日常の経験上わかってはいたけれどやっぱりそうだったんだ、と深~く納得。
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『ふたりのおしゃれ(ナチュリラ別冊)』
お気に入り度★★★☆☆
『ふたりのおしゃれ(ナチュリラ別冊)』
12組の夫婦の物語。
タイトルは「ふたりのおしゃれ」でありファッションも紹介されていますが、それだけではなく、ふたりの出会い、暮らし、考えかたに触れることができる本。
この本に登場する方々は、いわゆる企業のサラリーマンとパート主婦とかではないので(世の中にそれが多いと決めつけているようですが)、それで絵になるのかと思ったりもするけれど、夫婦には夫婦にしかわからない呼吸のようなものがあって、どんな夫婦にもそれなりの空気が生まれるのだろうと思う。
晩婚だったわたしは、夫婦で生活する経験もそれほど長いわけではないのですが、この本を読みながらそんなことを思いました。
おしゃれというと着飾るようなイメージもあるけれどそうではなくて、日々何を選んでどう暮らしていくか、どう生きていくかを表現するものなのだと思う。
または、時に自分の気分を表すものであったり人に対して何かを表現するものであったりも。
この本の巻末には、黒川伊保子さんのインタビューも掲載されていて興味深い。
男が女に求めるものと女が男に求めるものは違うというお話。
「男と女の脳の違い」について。
日常の経験上わかってはいたけれどやっぱりそうだったんだ、と深~く納得。
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『ふたりのおしゃれ(ナチュリラ別冊)』
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma
| 2015-02-09 21:00
| 読書記録