読んだ本記録 『あしたから出版社』

2015年読み終わった本1冊目。


『あしたから出版社』島田潤一郎

2014年の読書記録が終わっていませんが、書けそうなものからアップしちゃおうってことで、今年の1冊目。

作家志望だった青年がある日出版社を作るお話。

出版社を作るのは就職せずに収入を得る手段が主目的ではなく、自分の大切な人たちのために1冊の本を作るため。
ひとりを想いそのための本を作るために出版社を作るのです。

この本を読んでいる間ずっと「想い」という言葉が浮かんでいました。


文章は、ちょっと句点が多いような気がして最初のうち読みにくいかもと思った。

でも読んでいるうちにわかってきました。
こういうふうにゆっくり、立ち止まりながら進むタイプの方なのだ。

それがわかったら、想いも伝わってきてじんわりと読めました。

時にどんくさい(失礼)面もあるのですが、ひとつひとつに迷いと想いがあって。


出版社の名前は夏葉社という。

「夏葉社」という社名を認識していなかったのですが、あーいいな、ほしいなと思っていた本の何冊かがこの会社から出版されていました。

何度も気になっては買わなかった本たち。
ほしい本が全部買えるわけではないのでどうしても優先順位がついてしまう・・・

今度心に引っかかったら必ずレジまで持っていきます。

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『あしたから出版社』島田潤一郎
お気に入り度★★★★☆
by amica-aroma | 2015-02-03 21:31 | 読書記録 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


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