読んだ本記録 『福家警部補の挨拶』『福家警部補の再訪』『福家警部補の報告』

2014年読み終わった本52~54冊目。


『福家警部補の挨拶』大倉崇裕


『福家警部補の再訪』


『福家警部補の報告』

福家警部補のことはテレビドラマで初めて知って、そのドラマを観た理由というのも稲垣吾郎が出ているからで、この小説が刑事コロンボや古畑任三郎のような倒叙形式のミステリー(最初に犯人とその犯罪が明らかにされているもの)だということもまったく知りませんでした。

ミステリ好きの友人がドラマと小説は全然雰囲気が違ったと言っていたので3冊連続して読んでみました。

映像化された作品を観てから原作を読むと、それを演じた俳優の姿が頭から離れないということがよくありますが、この小説に限ってはまったくそれがなかったのです。

物語を読みながら、ドラマで福家警部補を演じた檀れいさんのことがまったく浮かばなかったです。

もちろんゴロちゃんのこともまったく。
設定があまりにも違いすぎましたしね。

ただストーリーは既にドラマで見て知っているものがほとんどだったので、かなり忠実に脚本化したのだな、とは思いました。


最初の2冊は、ストーリーを知っているとはいえ面白くてどんどん読み進めることができたのですが、3冊目はちょっと退屈してきちゃって、特に「少女の沈黙」という作品は、斜め斜めにやっと読み終わったのでした。


どの本でも解説の方が「コロンボ」の話ばかりしていて、「刑事コロンボ」を観たことがないわたしにはなんのことやら、という感じでした。

最初に書いたミステリ好きの友人は、コロンボにも詳しいし、なんといっても文庫本の福家警部補のイラストに瓜二つなのです!
それが何より感動してしまったわー。

たまにはミステリ小説に浸るのもね。

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お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2014-06-23 20:46 | 読書記録 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


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