読んだ本記録 『センス入門』

2014年読み終わった本23冊目。


『センス入門』松浦弥太郎

ファンだから次々読んでいることには間違いがないのですが、最近の松浦さんの本を読んでいると、

「あーごめんなさい。。。そんなにちゃんとできません。。。あーすみません」

というような気もちになってしまうことがよくありました。

ご本人は説教しようなどという気はさらさらなくて、「自分はこう思う」「自分はこうする」と書いているだけだとわかってはいても、そもそもコンプレックスのかたまりであるせいか、時に逃げ出したくなってしまうのですね。


この本はまったくそんなことはなく、わたしに必要なメッセージが詰まっていてとてもよかったです。

2月の終わりのある日、夜中の3時に目が覚めてそのまま30分ほど経っても再び眠ることができなかったため、ごそごそと起きてこの本を一気に読みました。

センスに入門も何もあるものか?とタイトルに疑問を持っていたため手にとるのが遅くなってしまったのですが、「センス」という言葉の持つ意味も広がって、いろいろなことがすっと腑に落ちて楽になりました。


付箋をつけたなかで、特に今のわたしがそうだと思ったところ。

『「言葉にできないけれども、なぜか惹かれる」、こういう気持ちになるためには、「変であること」が必要だと気がつきました。』

わたしはこれまで、自分の「変なところ」を変じゃないように見せよう、ということに必死でした。

初対面の人にまで「個性的」といわれる自分がたまらなくいやだった。

でもこれからは変で個性的でいいことにしょう、となぜかこの『センス入門』を読んで思ったのでした。


センスがよいとは別にファッショナブルであるとかそういうことではないのだ。

自分の感覚や感性をみがいていくこと。
少しでもできるといいなぁ。

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『センス入門』松浦弥太郎
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by amica-aroma | 2014-04-23 07:06 | 読書記録 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


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