読んだ本記録 『金米糖の降るところ』

2013年25冊目に読み終わった本。

『金米糖の降るところ』江國香織

何冊も続けて読んでいる江國さん。

3月の休日、ちょっとだるくて一日中家にいた日に、一日中かけて読み終わりました。


舞台の半分(メイン?)はブエノスアイレス。

アルゼンチンという国がだいたいこの位置にある、と知っているだけで、あとは何ひとつ知らない国。
想像もつかない。

そこで育った日系二世の姉妹の物語。

姉妹は、少女の頃からボーイフレンドを共有することをルールにしていた。

よくそんなことを思いつくと驚く。
ボーイフレンドを共有。

それは恋愛なのだろうか。

恋の切実さ、とか必然性のようなものは描かれていなくて、それが逆にひきつけられ考えさせられる結果になっていたようでした。


小説としては面白かった。

ずっとその世界に浸れる。
江國さんファンならば、かもしれないけれど。


読んでいる間、ワインが飲みたくなって困りました。
昼間、ワインをのみながら小説を読めたらどんなにいいでしょうね。

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『金米糖の降るところ』江國香織
お気に入り度★★★★☆
by amica-aroma | 2013-05-09 11:16 | 読書記録 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


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