読んだ本記録 『働かないひと。』

2013年22冊目に読み終わった本。

『働かないひと。』左京泰明

2008年に出版された本でした。

文学作品以外は、より新しいものを読むようにしているのに、ジュンク堂の新生活だったか新社会人だったかのフェアでレジ前の棚に出ていて、あまり確認もせず買ってしまいました。
やられた。。。


タイトルは『働かない人』だけど、ものすごく働く人10人の言葉の言葉を通し、「働く」とはどういうことなのか根本的に考える一冊。

「働いている感覚がない」のだそうだ。
仕事そのものが生きること。

これができている人は少ないであろう。

多くの人は、我慢忍耐を強いられ、やりたくない仕事も関わりたくない人も我慢して働いているのだろう。

住宅ローンのためだったり、家族の生活のためだったり。

いつの間にか自分もそうだ。
(住宅ローンはないけど)

好きなことを仕事にするのは本当に夢なのだろうか。

残りの人生、理不尽な会社で自分を殺してお腹をこわしながら我慢して働くことはいやだなぁ。
かといって、今いるところからしか未来は始まらない。

いろいろなことを考えさせられる一冊でした。

出ている10人の方の多くが30代なので、同世代で働くことを考える人によいと思います。


印象に残ったところ。

山口絵理子さん
『せっかく生まれてきたんだから、生きた意味を全うして死にたいと思って。』

伊勢華子さん
『お金がかかるとか、かからないとか、何かを失うという気持ちはなくて。それが、仕事だとか、夢だとか、好きなことだ、というような境もない。』


自分は、最大限生きていないのかもしれないな。

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『働かないひと。』左京泰明
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2013-05-03 11:23 | 読書記録 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


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