読んだ本記録 『LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。』

2012年29冊目に読み終わった本。

『LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。』本田直之

本田直之本はもういいって言ってなかったっけ?
けっこう読んでるよなー。

発想は特に目新しいものではなくみんなわかっていること。
それを実践するのがなかなかできないから苦しんでいるのだろうと思う。

著者の掲げるノマドライフ(=遊牧民。オフィスなど決まった場所でなくいろいろな場所で仕事をする)やデュアルライフ(二重生活。著者の場合ハワイと日本の二拠点で生活)など、理想としてはわかるけどそれを実践できる人はひとにぎりでしょう。

考え方として持っておかなければならないとは思いますけど。
所属する企業がなくなったら自分の存在も危ういような働き方は前時代的だと思いますし。


この本では幸福度の高い北欧諸国の方々のインタビューを交え日本人の考え方と比較しています。
そうはいってもここは北欧ではない。

自分の基準は自分で決めるしかないのだ。


この本を読みながら、まだ自分が人と比べていることを再認識しました。
バブル時代を生きてきて、豊かさ=物質という発想がどうも抜けきらないのでしょう。
普段は無意識だとしても。
時代も変わり、使えるお金の額もまったく変わっているのに。

「みんな持ち家に住んでいるのにうちは・・・」
「みんなもっといい服を着ている・・・」
「みんな・・・」

「みんな」って誰だよ。全員の統計取ったのか!?
「もっといい服」って何だよ。何が基準!?

これから消費税は上がり、年金は減ります。
公務員と一部の人以外、給与は上がらないどころか職はいつなくなってもおかしくない。

そういう時代にたのしく生きていくために必要な生活の仕方を日々身につけないといけないと強く思う次第です。

その基本として、著者が本書で述べているように「仕方なくそうするのではなく選択するのだ」という発想で、自分中心に考えていけばどんな時代でもたのしく暮らしていけるのではないかな。
心は自由に。



めっきり目が悪くなり、読書量が減っています。
これも更年期のせいか?そもそも更年期か?
リーディンググラスも作ったのにね~。

本を読むことだけが人生の楽しみなのに。
年を重ねるたびにいろいろなことの楽しみ方も変わってくるのですね。

なんとしても読んでやる。
少しずつでもね。

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『LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。』本田直之
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2012-07-03 06:33 | 読書記録 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


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