読んだ本記録 『お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ』

2012年28冊目に読み終わった本。

『お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ』糸井重里・邱永漢

糸井重里氏が、作家・経済評論家の邱永漢氏とお金について対談。

邱永漢氏は「お金の神様」と呼ばれているそう。
著書がたくさん出ているので名前はなんとなく知っていたけど、それ以外は全然知らなかった。

この本が最初に出版されたのは2001年。
まだ糸井さんが「ほぼ日」サイトについていろいろ考えている発言などもあって興味深かった。
今ほど完成されていなかったのでしょう。

この中で言っていたこと、邱さんに言われたことなどは現在の「ほぼ日」に生きているような気がします。



お金について考えるということは、結局仕事を考えること、人間を考えることなんだな。

お金を使わない日は、一日たりともない。
たとえ財布からお金を出して買い物をしなくても、電気や水を使い暮らしている。

お金の話をしているのに、それは結局仕事や生き方の話になってくるのだ。

「仕事」といっても自分で経営したり企業などで働いたりすることだけでなく、「役割」を全うするという意味での仕事。
家事でも育児でも介護でも、地域の仕事でも商売でも全部。

それをどうしていくか、どう生きるか、そこにお金はどうしても関係してくるんだな。



付箋をつけた中から。

「財布の底まで見える生活をするな。月給日が近づこうがそうでなかろうが、ぜんぶ同じ生活をというようにしないといけない。」

はい、そうですね。
ほんとうに。

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『お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ』糸井重里・邱永漢
お気に入り度★★★☆☆
by amica-aroma | 2012-06-02 06:45 | 読書記録 | Comments(0)

新潟市のアロマテラピー教室amica(アミーカ)の川上裕子です。ここでは日記・雑記・読書記録・お知らせなどを書いています。企業で働きながら自宅・出張レッスン等で活動中。


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